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ポケット型WiFiについて深く知る

一人暮らしにおすすめのWiFiはコレ!安くて大容量の損しない選び方を徹底解説

シンタ
一人暮らし始めるんだけどWiFi環境で損したくないな
一人暮らしのWiFiの選び方には注意点があるの
さとう

一人暮らしには快適なWiFi環境が必須です。
今回は最適なWiFi環境の選び方を初心者の方にも分かりやすく徹底解説。
WiFi選びで後悔しないための全ポイントをまとめました。

一人暮らしならポケット型WiFi+格安スマホが最強な理由

一人暮らしの方に特におすすめなのがポケット型WiFiでWiFi環境を作ってスマホを格安プランなどすることです。

自宅のWiFiは光回線などをひかずポケット型WiFi一本にします。
特にWiMAXのポケット型WiFiなら無制限なので一人暮らしの自宅の回線として非常に優秀です。

外出先のネット接続はスマホの格安プラン。小容量のプランを選んで、容量の大きな通信を行う時はポケット型WiFiを利用します。
外出先でPCやタブレットで大量通信を行う時はポケット型WiFiで通信です。

さとう
スマホの格安プランの中でも特におすすめなのがLINEMOよ

LINEMOは3GB上限プラン:990円/月、20GB上限プラン:2728円/月
特に3GB上限のプランが格安で大人気になっています。
この3GBのプラン(ミニプラン)が一人暮らしにはおすすめ。

LINEMO公式サイト

LINEMOは格安スマホではなくソフトバンクのオンライン専用ブランド。
4G、5Gともにソフトバンク回線そのものですから高速。
コスパが良く一人暮らしの強い味方と言えます。

シンタ
スマホでのネット接続は最小限に抑えて後はポケット型WiFiやフリーWiFiを利用するのがおすすめだよ

一人暮らしの自宅のWiFiはWiMAXのポケット型WiFiでカバーです。
WiMAXは最高速度2.7Gbps(2700Mbs)と高速。データ量無制限、格安が魅力です。WiMAXプロバイダの中でも特にGMOとくとくBBはキャッシュバックにより月額実質3870円(端末月賦コミ)と格安なのでおすすめです。

さとう
一人暮らしのWiFi環境をLINEMOとWiMAXでまかなうと通信費が抑えられるよ

【LINEMO+WiMAXの月額試算】

上限:料金
LINEMO3GB:990円
WiMAX無制限:実質3870円
通信料合計4860円/月

このように格安スマホとポケット型WiFiを組み合わせると通信費の月額が5000円を切ります。

シンタ
自宅はもちろん外出先のネット接続もできるだけポケット型WiFiにするといいね

またフリーWiFiスポットがある時はできるだけ利用してデータ消費を節約するのもおすすめ。
一人暮らしの方にぜひ検討して欲しいお得な組み合わせです。

一人暮らしのWiFiは3つの選択肢から選ぶ

一人暮らしのWiFi環境を整える場合、以下の3つから選ぶ事になります。

  1. ポケット型WiFi
  2. 置くだけWiFi
  3. 固定回線によるWiFi環境
シンタ
選択肢が結構あるから迷うんだよな
ポイントを抑えて自分にピッタリのWiFiを選ぼう
さとう

それぞれのWiFiとの具体的な違いをみていきましょう。

【一人暮らしにおすすめ1】ポケット型WiFi


携帯性に優れているポケット型WiFi。外出先でも使えて非常に便利です。
一人暮らしの場合、これで十分というケースもあります。

ポケット型WiFiはWiFi電波を受信し、その電波を更にPCやタブレット、スマホなどに提供します。
ちなみにポケット型WiFiというのは通称で、正式には「モバイルWiFiルーター」と言います。

ポケット型WiFiのメリット

  • 月額料金が安い(月3~4000円台前後)
  • 持ち運びができる
  • すぐ使える(ネットで申し込んで即日発送)
さとう
安さ、携帯性が大きなメリットね

ポケット型WiFiのデメリット

  • 固定回線と比較するとWiFi電波が安定しない

ポケット型WiFiは安い一方で固定回線と比較すると電波は安定的ではありません。
とはいえ日常で使うには問題はないレベルです。

さとう
スマホの電波を想像すると分かりやすいよ。スマホの電波で困った事がなければポケット型WiFiでもOKね

通信速度も出るので重い動画視聴もポケット型WiFiで十分と言えます。

ポケット型WiFiは多くの場合、申し込んだその日に発送してもらえるため数日で使えるようになります。
電源をONにするだけでどこでもWiFi環境になるのもメリット。
外出先でもPCやタブレットをWiFiに繋げて利用できます。

シンタ
スマホのネットをポケット型WiFi経由にすればギガが節約できるよ
一人暮らしならポケット型WiFiでも十分なケースが多いよ
さとう

特に無制限につかえるポケット型WiFiなら自宅の固定回線として使っている方も多いです。
自宅のWiFi回線、外出先でPCを使う場合のWiFi回線と家でも外でも大活躍してくれるのが魅力です。

【一人暮らしにおすすめ2】置くだけWiFi

ソフトバンクエアーに代表される設置型のWiFi機器。
正式名称はホームルーターといいます。
置くだけWiFiの仕組みはポケット型WiFiと同じです。
WiFi電波をキャッチし、WiFiで様々な機器と接続します。光回線と異なり引っ越し先でも工事が不要です。工事が不要なため、申し込んでから開通までの期間が短いの特長。

シンタ
置くだけWiFiとポケット型WiFiは何が違うの?

二つのWiFiの違いを表にして比較してみます。

【置くだけWiFiとポケット型WiFiの違い】

WiFi電波同時接続台数使える場所
置くだけWiFi
(ホームルーター)
強い多い自宅のみ
ポケット型WiFi
(モバイルWiFiルーター)
弱い少ない自宅、外出先

ポケット型WiFiと違う点は、電源がコンセントである事(ポケット型WiFiはバッテリー)、発するWiFi電波がポケット型WiFiより強力な事です。
電波が強いので置くだけWiFiから離れた場所にある端末でもWiFi接続可能になります。
また接続できるデバイスの数が多いのも特長です。

さとう
例えば別の部屋で端末を使う場合は置くだけWiFiの方が有利ね
WiFi電波が強いから離れた場所もカバーするんだね
シンタ

逆にポケット型WiFiは出力するWiFi電波が弱いため、端末を近づける必要があります。
部屋をまたいだ接続も可能ではありますが、得意ではありません。
その分、バッテリー起動なので持ち運びが可能なのがメリットです。

置くだけWiFiのメリット

  • 月額料金が安い(月3000円台~)
  • すぐ使える(ネットで申し込んで即日発送)
  • 出力するWiFi電波が強いので離れた部屋でのネット接続

置くだけWiFiのデメリット

  • 固定回線と比較するとWiFi電波が安定しない
  • 電源がコンセントなので携帯性に欠ける

置くだけWiFiはコンセントに差すだけでOKという手軽さがメリットですが、ポケット型WiFiのように外出先では使えません。

シンタ
電源がコンセントだから外では使えないのか…

置くだけWiFiがおすすめなのは以下のような方です。

  • 離れた部屋でもWiFiを使いたい
  • 工事は面倒だが高速で安定した通信環境が欲しい
  • 多人数でWiFiに接続したい
  • 引っ越しが多い
さとう
基本的に部屋が広い人用ね。それと多人数と同時接続するなら置くだけWiFiよ
ポケット型WiFiでも最新機種は16人同時接続可能だから十分な人は多いね
シンタ

参考置くだけWiFiのおすすめはコレ!無制限ホームルーター徹底比較

また、置くだけWiFiは引越しが多い方にもおすすめです。
光回線は引越し先の工事や手続きが煩雑ですが、置くだけWiFiは簡単な住所変更だけで引越し完了。

面倒な手続きがなく、引越し手続きがとても簡単です。

【一人暮らしにおすすめ3】光回線によるWiFi環境

 

有線の回線(主に光回線)を部屋まで引きWiFiルーターで一人暮らしの部屋全体をネット環境にする形です。
ルーターから端末まではWiFiではなく有線回線にしているケースも多いです。

さとう
もっとも一般的な方法がこれね

光回線のメリットとデメリットは以下のとおり。

光回線のメリット

  • 回線が高速で安定している

固定回線のデメリット

  • 月額料金が高め(4~5000円台)
  • 設置まで時間がかかる(工事が必要・数週間)

部屋まで光回線などをひく事になるので工事が必要。その分、通信速度が安定しています。
月額料金は4~5000円台で月額3000円前後のポケット型WiFiと比較すると高めなのがデメリット。

さとう
一人暮らしにはやや高めの月額料金ね

通信クオリティが非常に高いのでストレスが無くオンライン授業やテレワークも楽々こなせます。

さとう
工事の立ち合いがやや面倒なのもネックね。

光回線の選び方は使っているスマホとのセット割を利用するのが基本です。
選び方のコツは以下を参考にしてください。

参考一人暮らしにおすすめの光回線選びのコツ

シンタ
格安SIMや格安ブランドはセット割がないので単純に月額料金が安い光回線を選ぼう

一人暮らしのWiFi環境3種類の比較表

これら3つの回線をまとめて比較すると以下の通りになります。

固定回線(光回線)ポケット型WiFi置くだけWiFi
月額費用4000円台
~5000円台
3000円台
~4000円台
3000円台
~4000円台
上限の容量無制限無制限無制限
使える場所部屋のみ携帯可能部屋のみ
使えるまでの期間数週間後数日数日
工事工事費2万程度
(月額に月賦で上乗せ)
なしなし

固定回線は月額費用3つの中で最も高い代りに通信の安定性が魅力。
ただし工事が必要なことや使えるまでに時間がかかるのがネック。
月額料金は一人暮らしの方にとってはやや高めです。

ポケット型WiFiは月額料金が安いため一人暮らしにはかなりおすすめです。
携帯が可能なので外出先でも自分のWiFi環境を利用できます。

置くだけWiFiは固定回線とポケット型WiFiの中間的な存在。ポケット型WiFiと違って携帯ができません。
どちらかというと一人暮らしというより家族で使う方におすすめです。
月額料金はポケット型WiFiとあまり変わりません。

さとう
あくまで目安ね。ポケット型WiFiの場合は即日発送の所も多いよ
固定回線の方がやや高いんだね
シンタ

【ケース別】一人暮らしにおすすめなWiFiの選び方

一人暮らしのWiFiに何を求めるかで選ぶべき回線は異なります。
ケース別におすすめのWiFiを紹介します。

さとう

月額料金の安さ重視。外出先でも使うならポケット型WiFi一択

安さと携帯性で選ぶならポケット型WiFi一択です。
当サイトの調査では一人暮らしのネット回線でもっとも多いのがこのポケット型WiFiでした。


※アンケート調査期間:2021年1月25日~27日・母数50人・ランサーズにて募集

一人暮らしの方でポケット型WiFiだけを利用しているユーザーが全体の72%と非常に多かったのです。

Speed Wi-Fi 5G X11

月額料金が3000~4000円台と安く、速度も高速です。
動画などを沢山視聴する方は、ポケット型WiFiの中でもWiMAXがおすすめ。
WiMAXは無制限で使える上に速度も高速なのが特徴です。

さとう
ポケット型WiFiを選ぶならWiMAXを選んでおけば間違いないよ

外出先でも使うならWiMAXが一人暮らしに最適

ポケット型WiFiにも様々な種類がありますが特に一人暮らしの方におすすめなのがWiMAXです。
自宅用のネット回線としてはもちろん外出先でも高速、無制限で利用可。5G対応で最大2.7Gbps。WiMAXだけでなくau4G、au5Gに対応しているためエリアも広いのが魅力。
WiMAXプロバイダの中でも最安級なのがGMOとくとくBB。月額実質3870円とリーズナブル。
ポケット型WiFi端末も無料です。最短即日発送。届いた日から使えます。

GMOとくとくBB WiMAX公式サイト

テレワークやZoomを頻繁に使うならポケット型WiFiでOK

ポケット型WiFiでもテレワークは十分にまかなえます。
一人暮らしでZoomなどを頻繁に行うのならWiMAXのポケット型WiFiをまずは検討した方が良いです。

さとう
WiMAXのポケット型WiFiは一人暮らしの方にとてもおすすめよ!

WiMAXのポケット型WiFiは高速であるだけでなく無制限。月額料金も光回線より安く、携帯性に優れています。

シンタ
例えば出先でZoom会議なんて事もポケット型WiFiならできるんだ

FPSのようなオンラインゲームをするなら光回線のWiFi

FPSのようなオンラインゲームで遊ぶなら光回線でないと厳しいです。
オンラインゲームでもまったりしたものならポケット型WiFiでも対応可能。
シビアなレスポンスを求めるのなら光回線です。

FPSはping値が重要。NURO光はping値も速度も◎

NURO光は独自回線なので最高速度が通常の光回線の2倍。反応速度を示すping値も優秀です。
PSなどシビアな反応速度が求められるケースに最適です。月額料金も戸建て、マンション共通で5200円と格安。
更にキャッシュバックのキャンペーンも随時に行っています。

NURO光公式サイト

さとう
通常のアクションゲームならポケット型WiFiでも可能だけど、FPSはちょっと厳しいよ

とはいえ、オンラインゲームに光回線が必須という事ではありません。
ごく普通のオンラインゲームならポケット型WiFiでも十分に対応可能ですが、FPSのようなヘビーなアクションゲームは厳しいという事です。

逆にFPSで遊ぶことがなく他のオンラインゲームならばポケット型WiFiでも十分です。

オンライン授業に使うならポケット型WiFi

一人暮らしの方がオンライン授業を受ける為に使うWiFiなら、ポケット型WiFiでも十分です。
特にWiMAXなら無制限、高速なので一人暮らしの固定回線として利用できます。

高速なWiMAX回線ならGMOとくとくBB

オンライン授業やオンライン会議は他の方も同時に参加するため遅いWiFiだと他の参加者に迷惑をかけてしまいます。
WiMAXのポケット型WiFiなら高速、さらに無制限ですからオンライン授業に最適。月額料金もリーズナブルです。

GMOとくとくBB WiMAX公式サイト

さとう
WiMAXのポケット型WiFiならオンライン授業も可能だよ

すぐ使いたい!回線工事ができないならポケット型WiFi一択

すぐ使いたい、回線工事そのものができないならポケット型WiFi一択です。
ネットで申し込んで最短即日発送。届いた日から使えます。

シンタ
届いたらスイッチONですぐ使えるのが魅力だね。特別な設定もないよ

一般的に光回線の工事は予約から施工まで一週間から二週間程度かかります。
繁忙期ならさらに工事まで待たされることも少なくありません。

その点、ポケット型WiFiなら申し込んだその日に発送してくれるところが大多数。
申し込んだ翌日にはネット回線が開通なんて事も可能です。

参考工事無しのWiFiで大容量&安いおすすめ3選

一人暮らしのWiFi選びで迷ったらポケット型WiFiが第一候補

一人暮らしのWiFi回線ならポケット型WiFiを検討するのがおすすめです。
低料金で高速であるだけでなく外出先でも利用できます。
外出先でフリーWiFiが無い時にポケット型WiFiに接続すればスマホのデータ量の節約になります。

さとう
一人暮らしなら基本的にポケット型WiFiで十分よ。光回線や置くだけWiFiはオーバースペック気味ね

一人暮らしに最適な置くだけWiFiの選び方

一人暮らしの方には基本的にポケット型WiFiがおすすめですが、置くだけWiFiも検討の価値ありです。

置くだけWiFiは光回線と同様、スマホとのセット割を考慮して選ぶのが基本です。
セット割対象の置くだけWiFiを選べば最大1100円スマホ料金が割引になり通信費を節約できます。

さとう
セット割は家族の携帯も安くなるよ。3人家族なら最大3300円/月割引だから大きいの

ドコモの方におすすめの置くだけWiFi

ドコモスマホユーザーならドコモhome 5Gがセット割対象でスマホ料金が節約になります。

home 5G

5Gで最大4.2Gbps、4Gでも最大1.7Gbpsと非常に高速なのが魅力。
一人暮らしでオンラインゲームをする方にもおすすめです。
端末代金はドコモが月賦を負担してくれるため実質0円。契約期間なしの気軽さも魅力です。

さとう
home 5Gはネットの口コミもとても良いの。ドコモの方以外でも性能を求めるならhome 5Gね

home 5Gはドコモよりも代理店の方が特典がありお得です。

home 5Gキャンペーンサイト

端末が実質0円なだけでなく18000円のアマゾンギフト券がプレゼントされます。

シンタ
代理店同士の競争が激しいから特典がつくんだね

ドコモなので通信エリアが広く地方で一人暮らしをしている方も安心して使えます。

auユーザーで一人暮らしにおすすめの置くだけWiFi

一人暮らしのauユーザーならWiMAXにセット割がありおすすめです。
WiMAXの置くだけWiFiはau4GLTE、au5GLTE、WiMAXと3つの電波に対応しており対応エリアが広いのが魅力。

Speed Wi-Fi HOME 5G L12

WiMAXはプロバイダのGMOとくとくBBがキャッシュバックがありお得です。

GMOとくとくBB WiMAX

さとう
WiMAXを提供しているUQはauと同じKDDIグループ。セット割が適応されるよ

ソフトバンクの方におすすめの置くだけWiFi

softbankのセット割があるのはソフトバンクエアーです。
ソフトバンクスマホの月額料金が最大1100円安くなります。

ソフトバンクエアー

公式よりも30000円の高額キャッシュバックが代理店にはあり、こちらの方がおすすめです。

ソフトバンクエアーキャンペーン

さとう
ソフトバンクエアーは一番知名度のある置くだけWiFiね

契約期間なし、端末代は月賦になります。

格安スマホユーザーにおすすめの置くだけWiFi

格安スマホユーザーにはセット割がないため、基本的にどれを選んでもOKです。
ネットの評判の良さならhome 5Gです。高速で端末代実質0円、ドコモの広いエリアが魅力です。

home 5Gキャンペーンサイト

最新端末なので5G対応、4Gでも高いパフォーマンスを誇ります。

さとう
通信速度の口コミはピカイチね。さすがドコモクオリティよ

一人暮らしのおすすめの光回線選びのコツ

光回線を自宅までひいてルーターからWiFi電波を飛ばすという選択肢もあります。

さとう
ポケット型WiFiや置くだけWiFiが出てくるまではもっとも一般的な方法ね

光回線の選び方は現在利用中のスマホから選ぶのが基本になります。
スマホと紐づけられている光回線を契約するとスマホの月額料金が毎月最大1100円安くなるからです。

シンタ
置くだけWiFiの場合と同じだね

これをセット割といって、ドコモ、au、ソフトバンクすべてのスマホにある割引制度です。
家族も対象になるので4人家族なら毎月最大4400円、スマホ料金から割引になります。

様々な光回線の月額料金の差よりもセット割による割引額の方が大きいケースがほとんどなのが特徴。
光回線はスマホとのセット割で選びましょう。

さとう
以下から自身に当てはまるケースを選んでね

ドコモのスマホを利用している場合

ドコモのスマホを利用しているならドコモ光一択です。

ドコモ光キャンペーンサイト

スマホ料金が最大1100円割引。最大20000円ものキャッシュバックがありお得です。
2年契約で工事費は実質無料。WiFiルーターも無料でレンタルしてくれるので一人暮らしに最適です。

auのスマホを利用している場合

auスマホのユーザーならauひかりがおすすめです。セット割で毎月のスマホ料金が最大1100円割引になります。

auひかりは独自回線なので他の光回線よりも高速なのも魅力。
おすすめのキャンペーンだと工事費相当が割引になります。

auひかりキャンペーンサイト

マンションは2年契約、戸建ては3年契約。auユーザーはもちろん高速な光回線を求める他スマホのユーザーにも人気です。
キャンペーンサイトから申し込みをした人限定でキャッシュバックが45,000円あります。

ソフトバンクのスマホを利用している場合

ソフトバンク利用者ならソフトバンク光がおすすめ。こちらもスマホ料金が毎月最大1100円割引になります。

ソフトバンク光は代理店が割引競争をしており、キャンペーンサイトからの申し込みで37000円ものキャッシュバックがあります。

ソフトバンク光キャンペーンサイト

他社からの乗り換えの場合、違約金や工事費を負担してくれます。開通までの期間ポケット型WiFiやホームルーターの無料レンタルもあります。

その他のスマホ(格安スマホ、格安SIM、格安プラン)の場合

ドコモ、au、ソフトバンクといったキャリア回線以外の場合、基本的にセット割はありません。例外的にUQモバイルはauひかり、ワイモバイルはソフトバンク光のセット割があるだけです。その他のスマホの場合は、シンプルに月額料金の安い光回線を選ぶのがおすすめです。

シンプルな安さでおすすめなのがGMO光アクセス。

戸建て:4928円 集合住宅:3960円と最安級の光回線です。

GMO光アクセス公式サイト

2年、3年といった契約縛りがなく、解約金がないので気軽に使えるのが魅力。
更に無線WiFiルーターを無料でレンタル。工事費は実質無料なのでまとまったお金がかかりません。

【一人暮らしのWiFi】よくある疑問・質問

そもそも一人暮らしにWiFiは必要か?

スマホにはギガの限りがあるので、自宅でネットを楽しみたいならWiFiは必要になります。パソコンやタブレットの接続にもWiFi環境は必要です。
スマホのテザリングという手もありますが、ギガの上限があるため自宅のネット回線があった方が便利です。

一人暮らしのWiFiの通信費はどれくらい?

およその相場ですが、光回線なら4000円~5000円台、ポケット型WiFiなら3000円~4000円台、置くだけWiFiは月3000円~です。

工事が不要のWiFiを教えてください

工事が必要なのは光回線。その他(ポケット型WiFi、置くだけWiFi)は工事不要で届いたらすぐ使えます。

一人暮らしのWiFiで安いのは?

一人暮らしにおすすめのWiFiはポケット型WiFiです。安いだけでなく携帯できるので外でも自身のスマホ、ノートPC、タブレットなどをネット接続できます。

【まとめ】一人暮らしのWiFiに何を求めるかを明確にする

一口に一人暮らしのWiFi環境といっても様々な種類があります。
安定した高速回線が必要なら光回線、工事無しで手軽にWiFiを整えるならポケット型WiFi、置くだけWiFiといった具合です。
どれがおすすめかはライフスタイルによって異なりますが、第一に検討すべきポケット型WiFiです。

特にWiMAXのポケット型WiFiは高速な上に無制限、月額料金も格安です。

さとう
持ち運んで様々な場所で使えるのもメリットね

光回線は通信速度は安定しますが、工事が必要な上に月額料金も安いとは言えません。

シンタ
高い通信スペックが要求されるオンラインゲームを沢山するなら光回線だよ

置くだけWiFiも一人暮らしにはややオーバースペック気味。
ポケット型WiFiをまずは検討してみて、合わないようなら光回線、置くだけWiFiを検討しましょう。

-ポケット型WiFiについて深く知る

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