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1年使ってもプラス収支の格安SIM【黒字運用】

格安SIMの顧客獲得キャンペーンは激しさを増すばかりです。
特にビックカメラやエディオンで行われているキャンペーンは大量ポイント還元でプラス収支になる事もあります。

今回は、そんな一年使ってもプラス収支になる格安SIMを紹介します!

さとう
ポイント還元が半端ないからかなりお得だよ!

ビックカメラ運営のBICSIM

運用次第で収益が発生する格安SIM。まず、BICSIMは外せません。

さとう
BICSIMは店舗でサポートもあるのでさとう、おすすめの格安SIMよ

毎月大量ポイント還元で有名ですが、今月は14000円分のビックポイントが還元されます。
もらったビックポイントで格安SIMの月額料金を支払う事ができるので、一度お金が出ていく事がありません。

BICSIMの中身はIIJmioそのものですから、IIJmioをオンラインで契約するよりこちらの方がお得です。
またBICSIM自体もオンライン契約できるのですが、店頭での申し込みの場合のみ14000ポイントもらえます。

シンタ
家電量販店のSIMは実店舗の方がお得な場合が多いね

参考【ヤマダ電機・ビックカメラ・エディオン】家電量販店系SIMがキャンペーン合戦

14000ポイントもらえるのはMNP、つまり他社からの乗り換えの場合です。
新規契約なら2000ポイントに下がってしまうのが残念な点。

NMPの方が圧倒的にお得なのがわかります。

推奨はしませんが、どこかを契約してからBICSIMに乗り換えた方が14000ポイントもらえてお得という事になります。
このチャンネルをご覧の方は、くわしいので「NMP弾」という言葉、ご存じかと思います。

そういえば、情報をあつめていたら日経クロステックにMNP弾という言葉が出てきてびっくりしました。

楽天モバイル回線は「MNP弾」扱い

MNPを利用した他社からの転入などの条件で、「一括1円」や「実質1円」のスマホを販売しているケータイショップは今もよく見かけます。

SNS上では、「楽天モバイルを契約したら即座に他社へMNPで移転する」という意味で「MNP弾」と表現する人も見受けられます。実際、そのようにしてスマホを格安で手に入れた人は少なくないようです。

参照元:日経クロステック2023.01.13

さとう
キャリア回線から格安SIMまでMNPだと契約時にお得なケースが多いの

ポイント還元やスマホ端末をお得に手に入れるために「MNP弾」を利用するケースも少なくありません。
中でも楽天モバイルはそういった使われ方をする事が多いようです。

楽天モバイルから乗り換えるならどこがおすすめ?

楽天モバイルは先日、ひとり10回線まで契約できるようになりました。
ひとりで何回線も契約できるため、MNP弾として利用する方も増える懸念があります。

シンタ
いわゆる「MNP弾」として使われる可能性が増えたね

BICSIMの月額料金は以下の通りです。

月額料金
2GB850円
4GB990円
8GB1500円
15GB1800円
20GB2000円
さとう
月額料金は格安SIMの老舗、IIJmioのギガプランと全く同じよ

BICSIMは特に小容量のプランがリーズナブル。

特に2GB(月額850円)プランは12ヵ月つかっても、契約時にもらった15000ポイントは90ポイント余ります。

ちなみに以前はキャンペーンで1年半ポイントだけでいける時もありました。
BICSIMのキャンペーンは毎月変わるのでさらに長くポイントだけで運用できる可能性もあります。

エディオンSIMも大量ポイント還元で有名

エディオンSIMも大量のポイント還元で有名です。
エディオンSIMはエディオンの実店舗でのみ契約できます。
キャンペーン内容はMNPで15000ポイント、新規契約でも10000ポイントの還元です。

さとう
BICSIMは新規だと2000ポイントだから圧倒的な差よ

新規契約でエディオンの店舗が近くにある方はエディオンSIMの方がおすすめです。

エディオンSIMは3回線まで契約できるので3回線MNPすると、最大で45000ポイントもらえます。

シンタ
上限が2回線に変更されたという噂も聞くよ。エディオン店舗で聞いてね

やはりMNPの方がお得ですが、新規でも3回線契約すれば最大で30000ポイントですから十分魅力的です。

エディオンSIMはビックローブモバイルと同じなので信頼性も高いです。

さとう
安心のKDDIグループよ

プランはご覧のとおりです。
すべてサービス開始月は0円ですから一年でかかる料金もかなり安くなります。
1ヵ月目から5ヵ月目はすべてのプランで割引。それ以降は通常料金になります。

エディオンSIMでポイント還元を受けるには、プランR(3GB)以上を選ぶのが必須です。
プランR(3GB)を1年契約した場合を計算してみましょう。

初月:0円
SIM発行手数料:433円
6ヵ月目まで:880円×5=4400円
残りの6ヵ月:1320円×6=7920円
合計:12753円

MNPで最初にもらった15000ポイントから12753円をひくと2247ポイントの黒字です。
これは一年間使った場合を例にとりましたが、最初の半年の割引期間が終了した後に他社にうつれば更にエディオンポイントが余ります。

さとう
ただし、もらったエディオンポイントを月々の支払いに使う事はできないので注意ね
BICSIMはポイントを月々の支払いに使えるのに、この点は残念だね
シンタ

さらにエディオンSIM(BIGLOBEモバイル)は2回線目以降が安いのが特徴です。

こちらはエディオン実店舗にあったPOPです。

大きく3ギガ月額660円とあるのは、2回線目の3ギガプランの最初の5ヵ月の料金。
下の方に小さく880円とあるのが1回線目の最初の5か月の割引料金になります。

割引終了後の料金も2回線目は1回線目より220円安くなります。
ご家族の回線もいっしょに契約すればさらにポイントも沢山もらえて、月額料金も抑えられてお得です。

まとめ

今回は1年間使っても大量ポイント還元でプラス収支になる格安SIMを紹介しました。
特に楽天モバイルのゼロ円運用が終了になってから、格安SIMのキャンペーン合戦は激化してます。
様々なお得なキャンペーンがあるので各社の動向をマメにチェックしておきましょう。

さとう
家電量販店の格安SIMでもっともおすすめはBICSIMよ。店舗サポートがあるのが魅力ね

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