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povoが無制限「使い放題」の激アツキャンペーン【楽天モバイルユーザー狙い打ち】

auのオンライン専用ブランド、povoは楽天モバイルの解約ユーザーの受け皿になっています。
楽天モバイルがゼロ円での運用ができなくなるため、同じように基本料ゼロ円で運用可能なpovoへユーザーが流れている状況なんです。

さとう
基本料0円はpovoのメリットね

他社も楽天モバイル解約客を狙ったキャンペーン施策を行っていますが、基本料0円のpovoにはかないません。
ちなみに、povoは180日以内にトッピング等の購入がないと利用停止が告知されます。
完全な0円での運用はできないのですが、それでも魅力的ですね。

今回はそんなpovoの最新キャンペーンを紹介します。
露骨に楽天モバイルユーザーをターゲットにしたものになっていますよ。

povoの最新キャンペーンは沢山ギガを使う方に照準

povo2.0の新しいキャンペーンは、ご覧のとおりです。

新規でpovo2.0を契約して、SIMを有効にすると7日間データ使い放題になるというものです。
7日も無制限で使えるというのは嬉しいですね。

シンタ
その後もpovoはユニークなトッピングを期間限定でリリースしてるよ

画像の左上に「話題のスマホのお供にぜひ」とあるので、iPhone14(フォーティーン)シリーズの発表に合わせたもののようです。

さとう
povoは店舗サポートはありませんが、その分、月額料金が格安なのでおすすめですよ。

このキャンペーンは他社はもちろん、au、UQ モバイルからの乗換えも対象です。

povoの新しいキャンペーンの期間が、10月16日までというのも絶妙です。
こちらは楽天モバイルの新プランへの移行の段階です。

ゼロ円運用の終了にともなって、猶予期間をもうけているんですね。

10月いっぱいまでは1ギガまでポイント還元で実質ゼロ円。
11月からはポイント還元がなくなり、3ギガまで1078円かかるようになります。

10月16日というのは、楽天モバイルのゼロ円終了に合わせたものとみることもできます。
楽天モバイルの最大の売りは無制限ですから、それにぶつけているようです。

大容量使うユーザーの方もpovoは検討の価値ありですよ。



povoは大容量ユーザーにもおすすめ

povoのデータトッピングはこんな感じです。
今まではどちらかというと低容量トッピングが注目されがちでした。
たとえば、通話専用回線としてpovoを利用し、0円で運用。契約を維持するために180日以内に24時間データ使い放題をトッピングといった使い方です。
3ギガ990円のトッピングなんかも魅力的ですね。

しかし、povoはデータ容量の多い方にも魅力的なんです。
容量の大きいものは下の段。
20ギガ、30日間で2700円。60ギガ90日間で6490円、150ギガ180日間で12980円。
それぞれ有効期限があるのが特徴的ですね。

20ギガ2700円も安いですが、注目は60ギガ、150ギガ。
まとめてギガを購入することでその分、安くなるという仕組みです。

たとえば、60ギガ90日間のトッピングは6490円ですが、これを3ヵ月で割ると、ひと月あたり20ギガ2163円。

ライバルのahamoでも20ギガ、2970円ですから、2163円は格安です。
ahamoの場合は5分通話し放題が含まれての料金ですから条件を同じにして計算してみます。

2163円+5分通話かけ放題(550円)=2713円

一度に3ヵ月分のギガをまとめて買うとpovoの方が257円ほど安くなります。

関連ahamoは通話かけ放題にできる?オプションと他社比較

さとう
povoで大容量使う場合は、数か月分まとめてギガを購入すると安くなるよ

ちなみに、2月12日まではこういうキャンペーンを行っていました。
1ギガ30日のトッピングが期間限定で復活したんですね。

こちらは低容量ユーザー向けでしたが、今回は使い放題なので大容量ユーザー向けのキャンペーンと言えそうです。

ただし、一カ月まるまる使い放題というわけでなく、期間限定という点には注意です。
一カ月間、無制限でネット回線を利用するなら光回線がおすすめです。

参考povo(ポヴォ)に1番おすすめの光回線はココ

つまり、楽天モバイルの強みである無制限プランにターゲットを絞っているんです。

ahamoも大盛りオプション無料キャンペーン

大容量ユーザー向けキャンペーンとしてはこちらも押さえておきたいところ。
ドコモのオンライン専用ブランド、ahamoは大盛りオプションが実質無料のキャンペーンを行っています。

ahamoの大盛りとは20ギガの基本容量に1980円プラスすると、80ギガ追加できるオプション。
この80ギガのオプションを追加すると合計100ギガ、使えるようになる仕組みです。

このキャンペーンは大盛りオプション代金、1980円分をdポイントで還元してくれます。
あくまでポイントの還元なので、一度料金はかかります。
料金がかかった分、dポイントがもらえるんですね。

さらに、ahamoの基本料金2970円はそのままかかるので注意です。
あくまでオプション料金のみのキャンペーンですね。

ahamoの大盛りは自宅の回線もahamoのテザリングでカバーすると通信料を大幅に節約できます。

参考ahamo大盛りがテザリングに最適な理由!利用料金や注意点

大盛りオプションを追加すると100ギガ、4950円。
一見、高いように見えがちですが、自宅の回線もahamo一本にしてしまえば格安です。

一人暮らしの方なら自宅のPCもahamoのテザリングでまかなってしまえば、光回線も不要になります。
ahamoに関しては、大盛りより、低容量の小盛りを期待する声が多いですが、自宅の回線もこれ一本にしてしまうとリーズナブルと言えます。

こちらのキャンペーンは現在、ahamoをご利用の方も対象です。
この機会に一度、大盛りを使ってみるのもアリですね。

大盛りのユーザーも、楽天モバイルで大容量、利用しているユーザー層とかぶります。
真意は分かりませんが、楽天モバイルユーザーをターゲットにしているのでしょう。



LINEMOもポイント還元キャンペーン中

KDDIのpovo、ドコモのahamoと並んで、ソフトバンクのオンライン専用プランLINEMOもキャンペーン中です。
こちらは20ギガプランへのMNPで1万ポイントの還元です。

ときどき行っているフィーバータイムというキャンペーン中は、この1万ポイントが増額されていることもあります。

また、3ギガの低容量プランへの乗換えなら半年間実質0円で利用できるキャンペーンも行っています。
これらはLINEMOがずっと行っているキャンペーンですね。

LINEMOは特に3ギガのミニプランが人気になっており、20ギガのスマホプランは埋もれがちです。
しかし、20ギガで月額2728円はリーズナブル。
更にスマホプランは通信容量上限に達しても1Mbpsとそこそこの通信速度が出ます(ミニプランは300Mbps)。

LINEMOはLINEでのギガ消費がカウントされないのでLINEを良く使う方にもおすすめです。
LINE通話もカウントされないので、使い勝手が良いです。

参考LINEMOは通話かけ放題無料で利用できる!その条件とオプションを解説

さとう
LINEMOはLINEでの音声通話だけでなくビデオ通話もカウントされないので使い放題よ

家電量販店系の格安SIMは実店でキャンペーン合戦

家電量販店系の格安SIMもポイント還元など様々なキャンペーンを行っています。

BICSIMなら実店舗でのMNPで13000ポイント還元。
初期費用は1,640円かかりますが、13000ポイントは強力です。

その他にも、ヤマダ電機が経営にかかわるY.U-mobile やエディオンが実店舗展開するエディオンSIMなどがキャンペーンを展開中。
特にy.u mobileは、楽天モバイルを名指しでキャンペーン中。

楽天モバイル解約ユーザーならオンライン申し込みで最大4ヵ月無料。店頭での申し込みなら最大5ヵ月も無料で利用できます。



参考y.u mobileが5か月無料キャンペーン!【値引き合戦】過激化へ

まとめ

今回はpovoの最新キャンペーンを中心に解説しました。7日間データ使い放題はかなりアツいです。

特に大容量で使う方におすすめ。他社のキャンペーンも過熱してますね。

楽天モバイル解約者を狙ったキャンペーン合戦は過激さを増しています!

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