プリペイドSIMのおすすめはコレ！通信制限後も使えるカレンダーワールド

プリペイドSIMは契約縛りがなく、買い切り、使い捨てなのが魅力です。
最初に買った分だけ使えるという分かりやすさも特長ですね。

今回は、プリペイドSIMの中でもおすすめのcalendar-world（カレンダーワールド）を紹介します。
使い方によっては通信料金の節約にかなり貢献してくれますよ！

プリペイドSIMのメリット、デメリット

プリペイドSIMのメリット

さとう

身分証明書などが不要なのでお手軽よ

さらに購入したデータ量だけ使えるという分かりやすさもメリットです。

プリペイドSIMのデメリット

特に通話ができないのはデメリットです。
通話ができるものもあるようですが高額すぎて現実的な選択肢とは言えません。
またショートメッセージができないのもデメリット。

さとう

プリペイドSIMをデュアルSIM利用すると、とても便利よ

【プリペイドSIMおすすめ】カレンダーワールド

カレンダーワールドはユニークなプリペイドSIMが沢山あるのでおすすめです。

参考：カレンダーワールド

カレンダーワールド、ウェブサイトいってみるとこんな感じです。

一番注目なのはやはりこちらのプリペイドSIM。
ドコモ回線の１年使い切りプリペイドという名前がついています。

500MBから20GBまでのデータ量を選ぶことができるので一覧表にしてみました。

一月に500MB～20GB使えるプリペイドSIMで一年間利用できます。
たとえば、500MB/月×12ヵ月使えるプランは3,580円。
1GB/月×12ヵ月使えるプランは4,500円といった具合です。

シンタ

最初に12ヵ月分をまとめて支払うんだね

1ヵ月当たりという項目は料金を12ヵ月で割ったおおよその金額です。

最大のメリットは表の一番右にある、超過後の通信速度。
データ上限超過後も200kbpsと、ギリギリ使えそうな速度が出るんです！

この速度が出れば、テキスト中心のメッセージやTwitterなどもいけそうです。
ウェブサイトは結構待つと思うんで厳しいですね。

さとう

データ超過後はたいてい128Kbpsで使いものにならないの。200Kbpsならギリギリ使えるよ

特におすすめなのが500MBのプラン。
3,580円で12ヵ月間、毎月500MBまで利用できます。月額に換算すると298円とリーズナブル。
さらにデータ上限になっても200kbps出るのでテキスト中心のメッセージなら可能です。

シンタ

200kbpsの低速状態が付いているのがこのプランの大きな強みだよ

残念な点は二つあります。

ひとつはデータ専用SIMだという事。
電話を使った通話はできません。

さとう

LINEやSkypeを入れておけばそれで通話できるよ

ふたつ目はSMSが不可だということです。

シンタ

デュアルSIM運用には最適だね

例えば通話はpovo、データ通信はカレンダーワールドの「１年使い切りプリペイド」の組み合わせです。

povoは基本料金がかかりませんから、500MBプランなら一ヵ月298円で運用できます。

参考povo（ポヴォ）の評判は？デメリットは何？

さとう

povoはこれに限らずデータSIMとの相性が良いよ

また、mineoのマイそくのお昼の通信制限対策にもおすすめです。
mineoのマイそくは低速無制限ですがお昼時間帯（月～金の12時台）に最大32kbpsの超低速に落とされてしまいます。

その時間帯の対策として、カレンダーワールドの500MBプランを利用するのも良いです。

参考「マイそく」新プランをmineoユーザーが斬る

こちらは、20GBを365日使えるデータ専用プリペイドSIM。
カレンダーワールドの人気商品です。
回線は安心のドコモ回線。
もちろん契約不要の使い捨て。面倒な手続きも不要です。

料金は4,580円と安くはないですが、20GBの利用期限が1年あります。
１ヵ月換算だと、１ヵ月1.6ギガ程度使えて381円です。

使い道としては現在使ってるプランのギガが足りなくなった場合の補給ですね。
あとはauやソフトバンクの通信回線が障害を起こした時の保険としてもいいかも知れません。
いろんな使い道が想定できそうです。

こちらのプリペイドSIMは10GB、有効期限180日です。
料金は2,480円とお手頃。
1ヵ月に換算してみると、１ヵ月1.6ギガ程度使えて413円。
先程紹介した、１年のものより期間が短い分やや高いですが、十分にリーズナブルと言えます。

今回紹介したものの他にも、プリペイドSIMには上限ギガや有効期限の組み合わせパターンがいろいろあります。
プリペイドSIMも組み合わせ次第ではお得な使い方がありそうですね。