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ポケット型WiFi2台持ちのメリットとデメリット

ポケット型WiFiを2台持つとどういうことができるのか?

ポケット型WiFiの2台持ちにはさまざまなメリットがあります。他方、コスト的なデメリットもあるのは言うまでもありません。

今回はポケット型WiFiの2台持ちについて、そのメリットとデメリットを詳しくご説明いたします。

ポケット型WiFiの2台持ちが適しているのはこういう人!

まず、ポケット型WiFiを2台持ちすることによるメリットの大きいケースをいくつかピックアップしてみます。

ケース1:国内用と海外用とで使い分ける方

主に国内で仕事(生活)しているが、かなり高い頻度で海外へ出張や旅行で出かけるという方の場合、国内用のポケット型WiFiと海外用のポケット型WiFiの2台持ちはメリットがあります。国内・海外両方で利用できるポケット型WiFiはありますが、

国内での速度がイマイチだったり対応している国が少なかったりと、ことわざで言う「帯に短し襷に長し」という想いをしている方も多いでしょう。

このケースの場合、国内用と海外用にそれぞれハイスペックのポケット型WiFiを持つことで利便性が向上します。

ケース2:家族で利用される方

家族数人でポケット型WiFiを利用する場合、2台(あるいはそれ以上)のポケット型WiFiを契約することがあります。

夫婦共働きで外出が多く、子どもも外で通信対戦ゲームなどをするといったケースでは複数台のポケット型WiFiを活用することで「データ容量の負荷分散」も可能となります。

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ケース3:動画やゲーム利用が多く1日で10GB制限を回避したい方

ポケット型WiFiには3日で10GBなどの大量のデータ通信利用時の速度制限が設定されています。

速度制限がかかってしまうとHuluなどの動画閲覧やゲームプレイなどを満足に行うことが不可能となり、相当なストレスとなってしまうでしょう。

参考Huluをポケット型WiFiで見る

このような速度制限を回避するためにポケット型WiFiを2台持ち、交互に利用することで速度制限を回避するという使い方があります。

ケース4:接続台数が多く処理能力を改善したい方

ポケット型WiFiには接続台数の上限が設定されています。
ただし、上限に達しないまでも、複数の端末を接続するとポケット型WiFiの処理能力をかなり消費するため通信速度などが遅くなってしまいます。

動画閲覧程度であれば問題ありませんが、データのダウンロードやソフトウェアのアップデートなどを行う際はかなり時間がかかってしまうことになります。

複数台接続時の通信速度改善を図るためのポケット型WiFi2台持ちはメリットがあります。

これ以外にもポケット型WiFiの2台持ちにメリットがあるケースはいくつかあります。
現在の利用シーンに何かしらの不満があるまたは2台持ちを検討してみる価値はあると言えます。

2台持ちを考える方が注意すべき3つのポイント

次に、ポケット型WiFiの2台持ちを検討している人が注意すべきポイントやデメリットについてご説明します。

1、2台持ちによる割引サービスは無い

スマートフォンの契約には家族割に代表されるような複数台契約割引制度が存在します。しかし、WiMAX系プロバイダにはこのような制度はありません。
1人で複数回線の契約の場合は単純に2倍の月額料金が発生しますので注意してください。

一方、Y!mobileで契約する場合は2台目を「Pocket WiFiプラン2」「Pocket WiFiプラン2ライト」で契約すれば月額500円割引がありますが、いずれも7GB・5GBという上限が設定されます。

オプションのアドバンスモードだと無制限となりますが、対象機種が「Pocket WiFi 603HW」「Pocket WiFi 504HW」「Pocket WiFi 502HW」に限定されます。

2、接続台数が問題であればポケット型WiFiを買い替えたほうがお得なことも?

スペックの低いポケット型WiFiは通信速度も遅く同時接続数も少ないのが一般的。
高スペックのポケット型WiFiに買い替えることでポケット型WiFiの処理能力を向上し、速度低下を防ぐ方がお得な場合もあります。

3、自宅利用が多いなら置くだけWiFiの方がメリットは大きい

Speed Wi-Fi HOME L01s

外出先と自宅の両方でポケット型WiFiを利用しており、上記ケース1以外に該当する方の場合、Speed Wi-Fi HOME L01sなどの置くだけWiFiをを2台目として契約する方がメリット大です。

最大接続数が多く、電波の届く範囲も広いため大家族でも問題なし。
小型のポケット型WiFiよりも自宅利用に適しているため、自宅限定の2台目としてベストチョイスです。

参考自宅WiFiでおすすめなのは?料金が安い&無制限なのはこれだ!

ただし、3日で10GB制限が頻繁に発生し、家族間で言い争いが起きてしまう程であれば光回線利用を検討したほうがよいでしょう。

まとめ

ポケット型WiFiの2台持ちにはさまざまなメリットがあると同時に、コスト面に対するデメリットがあります。

便利に使おうと思えばコストがかかるのは当然ですが、ポケット型WiFiの場合は決して安くはない月額料金だけに慎重に考えなければならないでしょう。

とはいえ、2台持ちのメリットは大きく、快適性は格段に向上します。
1台の利用でストレスを抱えている方はこの機会に2台持ちを検討してみてはいかがでしょうか。

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こーいち

元外資系ITキャリア勤務。PtoP高速データ通信事業の事業戦略を担当。その後某格安SIMのセールスエンジニア、某光回線のサポートセンターオペレーターとして勤務。無線通信回線、固定回線共に精通。 2015年からフリーランス。テレワークで仕事をしていることもあり、ポケットWiFiは手放せない存在です。

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