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【オンライン帰省のやり方完全ガイド】ツール・方法・ネット環境まで徹底解説

実家に帰る代わりに帰省気分を味わえるオンライン帰省が話題となっています。

オンライン帰省は必要なツールが揃えばやり方は簡単。
今回は具体的な方法、おすすめツール・ネット環境について解説します。

オンライン帰省のやり方・必要なツール

オンライン帰省に必要なツール類

オンライン帰省をする際は、以下のツールが必要です。

  • ネット環境
  • パソコン、スマートフォン、タブレット
  • webカメラ
  • マイク、ヘッドセット
  • ビデオ通話アプリ

最低限必要となるものは、ネット環境とパソコンやスマートフォン、タブレットといったデバイス、そして通話アプリです。

重要なのは帰省先にも同様の環境が必要だという事。

両親などがデバイスを持っていない時は、タブレットや初心者や年配者もWeb使いやすいスマホをプレゼントしておくと良いでしょう。
カメラやマイクはパソコンに内蔵してあれば、用意する必要ありません。

ただし画質や音質にこだわりたいのなら高性能なwebカメラとマイクがあると便利です。

ビデオ通話アプリは全員同じものを用意する

オンライン帰省で使うビデオ通話アプリは、通話する全員同じものを使いましょう。
アプリが違うと通話できないので、どのアプリを使うか決めておき、事前にインストールやセットアップなど準備しておいてください。

パソコンやスマホなどをネットにつなぎ、アプリを開いて個人またはグループ通話の機能を使うことで、オンライン帰省が始められます。

オンライン帰省でおすすめのアプリ4選

オンライン帰省で使えるアプリはたくさんあるので、中でもおすすめのアプリを4つピックアップしてご紹介します。

LINE

普段使っていて馴染みのある方も多いLINEがオンライン帰省のツールとして最もおすすめ。
トーク画面の電話マークを押し、さらにビデオ通話を押すとオンライン帰省を始められます。

家族用のグループを作成すれば、そこから複数人との同時通話も可能です。
操作の簡単さも魅力です。

参考LINEのダウンロード(公式)

Zoom

オンライン授業やオンライン飲み会でよく使われるビデオ会議専用ツールです。

数人はもちろん、100人以上の大人数での会議にも対応。
音質や画質がクリアなので、快適なビデオ通話が可能です。

参考Zoom公式サイト

チャット機能がついているので、会話中にテキストや画像を送信して共有もできます。
オンライン帰省の主催者がアカウントを作成し、通話したい相手に招待URLが送れます。

Skype

パソコンとスマートフォンのどちらからも使えるビデオ通話アプリ
他の家族もアカウントを持っていれば、コンタクトを追加するとチャットやビデオ通話ができるようになります。
アカウントを持っていない人も会話へ招待が可能です。

参考Skype公式サイト

「今すぐ会議」から通話リンクをメールなどで招待共有でき、送られてきたURLにアクセスするとアカウントを持たない人も会話に参加できるようになります。
また、通話リストから通話したい相手を選択すれば、複数人同時にビデオ通話ができます。

Google Duo

Google DuoはGoogleのビデオ通話アプリ。
パソコンでも通話は可能ですが、スマホで使う事を中心に作られています。

セットアップが済むと連絡先に登録してある家族とビデオ通話が可能となります。

グループでの会話も可能で、参加したいユーザーでグループを作るか、グループ通話のリンクの共有で通話を始められます。
最大32人まで同時通話できます。

オンライン帰省のネット環境はポケット型WiFiが手軽

Galaxy 5G mobile Wi-Fi

オンライン帰省の実現にはネット環境を整えることも必要不可欠です。
光回線が定番ですが、導入までのスピードと手軽さを考えるとポケット型WiFiがおすすめツールです。

光回線は回線の開通工事が必要で、申し込みから実際に使えるようになるまでの期間が長いのがネック。
特に引っ越しシーズンなどは開通工事の申し込みが殺到しやすく、さらに工期が遅れる場合もあります。
すぐに導入できないという点が光回線のデメリットです。

参考光回線が引けない?工事できない場合にネット回線を利用する方法

その点、ポケット型WiFiは申し込んで即日発送してくれるプロバイダも多く、数日で手元に届きます。
端末が届けば簡単な設定をするだけで、すぐにネット環境を用意できるお手軽ツールとして人気です。

月額料金も光回線と比べて安く、端末は小型なので外に持ち込んでWiFiが使える点もメリットです。

特におすすめなのは高速で無制限で使えるWiMAX回線。

UQはauのグループ会社のでauの5G回線、4G回線に接続しエリアも広いです。
最高速度は2.2Gbps(2200Mbps)と光回線(1Gbps~2Gbps)をしのぎます。

参考UQ WiMAX公式サイト

オンライン帰省に準備しておくと良いもの

オンライン帰省をするにあたり、準備しておくと良いものがあるのでご紹介します。

・会話の話題

オンライン帰省ではコミュニケーションがメインとなります。
いざとなると話題を探しているうちに時間が経ってしまう事があります。
話題を考えておくと良いでしょう。

何を話したらいいのか分からず、近況報告だけして自分からはほとんど離さずに通話終了となってしまうケースもあります

・飲食

食べ物や飲み物を用意しておくと、家族と一緒に食事をしている気分になれます。
実家では家族全員で揃っての食事を楽しみに帰る人も多いでしょう。
オンライン帰省ではそれが難しいものの、それぞれで料理やドリンクを準備して食事を楽しめば、食事会を楽しめます。

用意する飲食は好きなもので良いですが、同じ料理やお酒を用意して共有するとよりリアルな帰省を再現できます。

【そもそも】オンライン帰省とは?

オンライン帰省とは、パソコンやスマホのビデオ通話アプリを介して、家族と会話を楽しむ方法です。

家族との会話は普通の電話やメール等でもできますが、ビデオ通話なら直接顔を見て話せます。
Zoomなどのビデオ通話アプリでは複数人と同時接続できるので、家族がそれぞれバラバラに生活していても、まるで同じ空間にいる感覚でコミュニケーションが取れます。

参考Zoom会議の通信量は?テレワークに最適なポケット型WiFiの選び方!

また、普通の電話は長時間の電話だと通話料がかかってしまいます。
しかし、ビデオ通話アプリはインターネットを使うので、基本的に通話料がかからない点もメリットと言えるでしょう。
他にも直接実家に行く必要がないので、交通費などの節約にもなります。

仕事が忙しかったり、遠方に住んでいたりなどの理由でなかなか実家に帰れない人も気軽に帰省気分を味わえるため、今後も普及していくコミュニケーション方法です。

オンライン帰省のやり方のまとめ

今回はオンライン帰省のやり方やおすすめのアプリ・ポケット型WiFiをご紹介しました。
なかかなか実家に戻れないけど家族と会話や食事を共にしたい時は、ビデオ通話を通じて疑似的ですが帰省を楽しんでみてはいかがでしょうか?

ポケット型WiFiならすぐにネット環境を整えられるので、今からでも準備を始められるのでおすすめです。

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ネット回線の学校編集部・水原裕一

ガジェット&光回線マニアで実際に契約して検証が信条。 光回線の他にWiMAX2台、クラウドSIM3台、楽天モバイルのデバイス2台、ソフトバンクエアーと8台同時契約している事もあり。更にお得なSIM情報にも詳しい。 元ビジネス書出版社WEB担当。

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