当ページに含まれた広告と商品評価について+  当ページには広告リンクが含まれています。当ページ経由で商品・サービスの申込みがあると掲載している提携企業から広告報酬を受け取ることがあります。ただしサイト内のランキングや商品評価は、提携の有無、報酬の有無にかかわらず、プライバシー・ポリシーに基づいて、独自調査と実際に利用したレビューをもとに掲載しています。当サイトで得た収益は、さらに役立つコンテンツを提供するため、品質の向上等に還元しております。  

テレワーク・在宅勤務 ポケット型WiFiについて深く知る

テレワークで必要なものリスト【2024年最新】最低限コレは揃えておこう!

テレワークを導入する企業が急増中です。
そこで今回はテレワークに必要なもの、更におすすめグッズを紹介します。
さらに、実際にテレワークをしている方のSNSの口コミもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

テレワークをするのに必要なものを揃えよう

テレワークでは社外で仕事をする事になるので、他の社員と常に連絡が取れる環境が必須。
まずはテレワークで最低限、必要なものをご紹介します。

テレワークに必要なものリスト

【必要なもの1】パソコン・スマホ・タブレット

当たり前ですが、作業したり連絡を取ったりするには、パソコンやスマホ、タブレットといったデバイスが必要です。
この点は特に解説する必要もないでしょう。

【必要なもの2】インターネット環境

テレワークでは基本的にメールやビデオチャットでやり取りをするので、ネット環境は必須です。

自宅にネット環境がない場合はネット回線を整備しましょう。

スマホのテザリングでも代用可能ですが、ギガ数がすぐに上限に達してしまうので、専用の回線が必要です。

ポケット型WiFiか光回線が?

テレワークのネット回線としてはポケット型WiFiと光回線があります。
どちらもテレワークに使用可能ですが、それぞれおすすめなケースが異なります。

ポケット型WiFiがおすすめなケース

Speed Wi-Fi NEXT W06

ポケット型WiFiのメリットは携帯に便利で自宅だけでなく、外出先でもネット環境が整う事です。
価格の相場は月額3000円~4000円程度で、端末はたいてい無料です。
ポケット型WiFiがおすすめなのは以下のようなケースです。

  1. 一人~多くても二人程度でネット回線を使う
  2. できるだけはやくネット回線を導入したい
  3. 外出先でもテレワークをする場合がある
  4. 月額料金を安く済ませたい

ポケット型WiFiは光回線と比べて余力がないため、例えば家族全員で使う場合は不向きです。
スペック上は多人数で使えるのですが(例:Speed Wi-Fi NEXT W06の場合最大16台)、残念ながらスペック程の余力はありません。
メリットは、工事不要なので端末が届いたら即使える事、月額料金が安い事です。

参考【テレワークのポケット型WiFi】即日対応のおすすめ3選

当サイトでおすすめしているポケット型WiFiは上限なしの以下のWiMAX回線です。

カシモWiMAXBB

5G対応で最高速度2.2Gbpsと非常に高速なのがWiMAX回線。
中でもカシモWiMAXは月額実質4455円と格安なのが魅力。5G対応のポケット型WiFi端末も無料です。

カシモWiMAX公式サイト

月額実質料金

4455円

月間データ容量

無制限

速度制限

一定期間に大量通信した場合一時的に速度制限

WiMAXは高速なのでZoom会議などにも最適です。

参考【口コミ有】カシモWiMAXは本当におすすめ?実際の評判を徹底検証

光回線がおすすめなケース

テレワークのネット回線として光回線がおすすめなのは以下のケースです。

  1. 家族みんなで回線を共有する
  2. 重いデータのやりとりが多い
  3. 高速で安定したネット回線が必要

光回線は安定感や速度でポケット型WiFiを大きく上回ります。
光回線もポケット型WiFiも最高速度は1Gbps程度ですが、実測ではポケット型WiFiが大きく劣ります。
プロバイダ発表の最高速度はあまり当てにならないので注意が必要です。
余力があるので、家族での共用が可能。
家族が動画やオンラインゲームをしていてもテレワークには影響はありません。

更に重いデータを頻繁にやりとりする場合も光回線がおすすめです。
ポケット型WiFiのWiMAX回線は使い放題ではありますが、3日で10GB以上を使うと翌日の一定時間(夕方16時~深夜2時まで)1Mbpsに制限されます。
テレワークに最適な光回線を以下を参考にしてください。

参考【テレワークの光回線】おすすめの選び方を徹底解説

光回線のデメリットとしてはポケット型WiFiと違い持ち運びができない事、更に工事が必要で工事日まで待つケースがある事です。

【必要なもの3】デスク・チェア

自宅でテレワークをする場合、作業の為のデスクやチェアが必要です。
もちろん、すでに作業環境が整っていれば特別用意は不要です。

【デスク・チェアの選び方】

デスクの天板の大きさはモニターのサイズや数、デスク周りに置くもの、作業のしやすさ、部屋のサイズなどを考慮して選んでください。

長時間デスクワークをすると脚のむくみや腰痛が起きやすいので、体へ負担がかかりにくいチェアを選ぶことが大事です。
チェアは固すぎず、柔らかすぎない適度な固さがポイントなので、通販ではなく実物を見て買うことをおすすめします。

【必要なもの4】Webカメラ・ヘッドセットマイク

メールや電話ではやり取りが難しい会議は、ZOOMやスカイプなどのビデオチャットを介して行う方法が定番です。
社内会議だけではなく、取引先との打ち合わせや同じくテレワーク中の社員とのやり取りでも活用できます。

ノートパソコンにはWebカメラとマイクが一体になっているものが多いですが、画質や音質があまりよくないことも多いです。
ビデオチャットはスマホやタブレットでも使用できるので、Webカメラとマイクの代用になります。

しかし、操作するたびにカメラ機能がオフとなり相手側に自分の姿が映らなくなるので、会話中にスマホやタブレットを操作することが多いのであればWebカメラとマイクがあった方が無難です。

参考Zoom会議で使えるポケット型WiFiの選び方

快適なテレワークに必要なもの10選

テレワークをするのであれば必要なもの以外にも、あると快適に仕事ができる便利グッズの用意もおすすめです。
今回は中でもおすすめのグッズを10個に厳選してご紹介しましょう。

1、デュアルディスプレイ

普段大きな画面で作業している場合はデュアルディスプレイがおすすめです。
1つのモニターだと、いちいちウィンドウを切り替えて使う必要があるので、作業時間を無駄にロスする原因となります。

しかし、デュアルなら片方を作業用、片方を閲覧用などという風に切り替えて使えるので効率よくデスクワークを進められます。
新しく2台目のモニターを購入するのも良いのですが、置き場に悩む場合はノートパソコンやWindowsタブレット・iPadでもデュアル化させることは可能です。

環境に合わせてサブディスプレイになるものを選びましょう。

2、USBポート

デスク周りに複数のデバイスを置く場合は、ポートがたくさんあるUSBがおすすめです。
ノートパソコン、スマホ、タブレットなど複数のデバイスを同時に充電する場合に便利。
複数のUSBポートがあればデスク周りもすっきりさせられます。

3、PCスタンド

BoYata ノートパソコンスタンド

ノートパソコンやタブレットでテレワークする場合に便利です。
スタンドにノートパソコンを置くことで斜め置きができ、角度や高さも自由。
そのため、仕事しやすい姿勢でデスクワークが可能になります。
姿勢が良くなるだけでも作業が楽になり、仕事の効率も改善します。

4、骨伝導式のイヤホン

sutomo骨伝導イヤホン

ビデオチャットや電話で人とやり取りをする際、周りに迷惑をかけないためにイヤホンを使う人がほとんどでしょう。
しかし、イヤホンで耳を塞ぐと周りの音に気付かないというデメリットがあります。

骨伝導式のイヤホンはこめかみ部分にあてるだけで、耳を塞がなくても音声を聞き取ることが可能です。
周りの音も聞き取れるので、玄関のチャイムや電話の音なども逃す心配がありません。

5、パーテーション

アイリスオーヤマ パーテーション スクリーン

家族がいる空間で仕事を行う場合、プライベート空間が保たれていないと仕事の集中力が下がってしまいます。
少しでも集中力を高めたいのであれば、パーテーションで区切りプライベート空間を確保してみましょう。
パーテーションのタイプは様々あり、折りたたみが可能なタイプもあれば床と天井で固定できる突っ張り棒式、インテリア重視のおしゃれなパーテーションなどがあります。

ライフスタイルに合ったパーテーションを導入してみましょう。

6、覗き見防止フィルター

3M プライバシーフィルター

パソコンに表示される業務に関する大事なデータやメールのやり取りなどは、他者に見られないように対策が必要です。
おすすめの対策グッズが覗き見防止フィルターです。
パソコンやタブレットの液晶に貼るだけで正面以外の角度から見ても画面が見えづらくなり、情報を保護できます。
ブルーライトや紫外線をカットするフィルムを選べば、目の疲れを軽減できるのでおすすめです。

7、チェアクッション

Pousutong ヘルスケアクッション

高くて高性能なチェアであれば、長時間座っていても疲れにくいので便利。
高性能チェアを購入できないのなら、チェアクッションがおすすめです。
座位の姿勢を整えてくれるチェアクッションは、腰の負担がかかりにくくなり腰痛予防となります。
また、お尻の圧力も分散されるので、お尻も痛くなりにくいです。

テレワーク時はもちろん、職場でのデスクワークでも活躍します。

8、トレーニングチューブ

LINTELEKトレーニングチューブ

テレワーク中はいつも以上に運動不足になり、肩こりに悩まされる人も多いです。
トレーニングチューブは室内で気軽に運動でき、肩こりの防止にも役立ちます。
ゴム製のチューブは伸縮性があり、腕を上に伸ばして左右に引っ張ったり、肩甲骨を開くように引っ張ったりするだけで肩回りのストレッチが可能です。

30分ほどストレッチをすれば血液の周りが良くなり、肩こりも和らぐでしょう。
動かしにくい二の腕や背中のお肉にアプローチできるので、腕痩せや背中痩せにも期待できます。

9、卓上冷風扇

気温も作業効率に大きく関わります。
作業スペースにエアコンがなかったり、そもそもエアコンの風が苦手だったりという方も多いでしょう。
そんな時におすすめなのは、持ち運びしやすい卓上冷風扇です。

小型の冷風機は自宅のどこにでも設置でき、デスク周りの気温を最適な状態に保ってくれます。
エアコンと比べて優しい風なので、寒がりの人も安心です。
高性能なものだと空気清浄や加湿機能が備わっている製品もあります。

10、USB暖房

loyouove フットウォーマー

冬場は寒さ対策が必要。
USBから電源を取る暖房グッズも多数あります。

例えば、手や足の冷えが気になる人は手袋タイプやスリッパタイプで防寒できます。
他にもネックウォーマーや腹巻タイプのUSB暖房なら上半身の寒さをカバー可能。

また、飲み物を保温できるUSB暖房グッズがあると常時温かい飲み物を飲みながら作業できます。

SNSでテレワークに必要なものをリサーチ!

テレワークを実践している人は急増しています。
他の方が実際にどんな風に実践しているかをSNSの口コミをとおして紹介しましょう。


メモ

テレワークは肩こりや腰痛が悩みに上げられます。その対策として本をいくつか重ねてその上のパソコンを置き、角度を変える工夫をしている方です。
ノートパソコンの場合、18°の傾斜角度だと自然な姿勢をキープできると言います。
PCスタンドを購入するのもありですが、身の回りのもので活用して調節できれば無駄遣いをせずに済みます。


メモ

ビデオ会議では顔が暗くなり相手に見えづらい場合があります。そのため、自分の顔をはっきりと映す工夫が必要になります。
スタンドライトを設置したり、反射板を上手く使ったりしてカメラに映りやすい明るさに調節できるとビデオ会議が快適になります。


メモ

折りたたみデスクであれば、色々な場所で作業ができるようになります。
家族のライフスタイルにも配慮できる工夫と言えるでしょう。

テレワークをするなら必要なものを揃えてから!

テレワークで必要なものを紹介しました。
テレワークを始めるのであれば、最低でもパソコン一式とネット環境を揃えましょう。
光回線よりポケット型WiFiの方が工事がない分、スピーディにネット環境がと整います。

また、快適な作業環境を整えるために、おすすめの便利グッズを用意したり、口コミの工夫を参考にしてみたりしてください。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ネット回線の学校編集部・水原裕一

ガジェット&光回線マニアで実際に契約して検証が信条。 光回線の他にWiMAX2台、クラウドSIM3台、楽天モバイルのデバイス2台、ソフトバンクエアーと8台同時契約している事もあり。更にお得なSIM情報にも詳しい。 元ビジネス書出版社WEB担当。

-テレワーク・在宅勤務, ポケット型WiFiについて深く知る

© 2024 ネット回線の学校