実機・サービスのレビュー ポケット型WiFiについて深く知る

ポケット型WiFiおすすめはコレ!人気14社の比較ランキング

シンタ
ポケット型WiFiには沢山選択肢があって迷っちゃうな
ポケットWiFi型WiFiにはメリット、デメリットがあるから比較するのが重要よ。それに今はテザリングという方法もあるの
さとう

現在、ポケット型WiFiは様々な会社から数多くの機種が出ているので迷う方が多いのが実情です。
月額料金、 データ容量、通信速度、対応エリアと比較するポイントが多いため、自分に合ったポケット型WiFiを選ぶのは簡単ではありません。
そこで今回は、初心者にも分かりやすくポケット型WiFiを徹底的に比較
さらに最近人気のテザリングという選択肢についても実際に使用して通信速度を比較してみました。

さとう
おすすめのポケット型WiFiも紹介するよ!

ポケット型WiFiには3つの選択肢がある

ひとくちにポケット型WiFiといってもさまざまな種類があります。

シンタ
めんどくさがらずに主流の方式を知っておこう

現在主流のポケット型WiFiには3種類の方式があります。

1、WiMXのポケット型WiFi

一つ目はWiMAX回線で、こちらは無制限、高速なのが魅力です。
5G対応でWiMAXの他にau5GLTE、au4GLTEも使えます。
無制限で利用できて月額料金は3,872円/月程度とリーズナブル。

さとう
WiMAXはKDDIグループのUQが回線を提供してるからau回線も使えるの
通信クオリティの高さならピカイチのポケット型WiFiだね
シンタ
WiMAXのポケット型WiFiなら間違いがない

ノンストレスで通信を楽しみたいならWiMAXのポケット型WiFi一択です。
あとで紹介する他の方式はWiMAXほど通信品質は高くありません。
無制限でありながら高速。月額実質3,872円と格安です。
端末代の月賦込みでこの月額料金は破格と言えます。

シンタ
WiMAXて通信制限があるんじゃなかった?
以前は3日で15GBを超える大量通信を行うと一時的に通信制限にかかったの。でも今は制限が撤廃。文字通り無制限よ
さとう

通信制限がない、文字通りの無制限のため、WiMAXのポケット型WiFiを自宅の回線として使う方も多いです。

2、楽天モバイルのポケット型WiFi

楽天モバイルもポケット型WiFiを提供しています。
端末代金が実質ゼロ円、無制限で利用できるのが魅力です。
従量課金制で最大でも3278円と格安です。

ただし、対応エリアが狭いことや通信クオリティが劣ることがネックになります。

シンタ
どちらかというとライトユーザー向けだね

ちなみにドコモ、au、ソフトバンクといった三大キャリアにもポケット型WiFiがありますが、高すぎて候補になりません。

さとう
例えば、ドコモはポケット型WiFi端末代だけで35640円。月額は無制限、割引なしなら7315円ね
家族割があってもそもそも端末代が高すぎるよ
シンタ

その点、楽天モバイルのポケット型WiFiは端末代実質0円。通信料も格安です。

参考楽天モバイルのポケット型WiFiを他社と比較!

3、クラウドSIMのポケット型WiFi

三つ目はクラウドSIM方式。
こちらは三大キャリア(ソフトバンク、au、ドコモ)の中からその時々で最適な回線を選んで接続します。
キャリア回線を使うのでエリアが非常に広いのが魅力です。

さとう
クラウドSIM方式は安いけど通信の品質は高いとは言えないわ

クラウドSIM方式のポケット型WiFiは、一般的に楽天モバイルのポケット型WiFiより通信速度が安定しません。

ライトに使うならこれでも十分かもな
シンタ

通信クオリティは、WiMAX>楽天モバイル>クラウドSIMの順番で、WiMAXがもっとも高速です。
料金面なら、クラウドSIMが最も安く、楽天モバイル、WiMAXと続きます。

さとう
WiMAXのポケット型WiFiはこの中では高めだけど、通信品質を考えるとイチオシね。月額実質3000円台ですから高いとも言えません。

ポケットWiFi(Pocket WiFi)はソフトバンク株式会社の登録商標

モバイルWiFiルーターのことを「ポケットWiFi」と呼ぶ方が多いのが実情ですが、「ポケットWiFi(Pocket WiFi)」はソフトバンクの登録商標です。

当サイトではモバイルWiFiルーターを多くの方の呼称に近い「ポケット型WiF、モバイルWiFi」と呼称しています。

ポケット型WiFiを表で徹底的に比較してみた

シンタ
ポケット型WiFiて沢山種類があってどれを選んだらいいか分からないよ
ポケット型WiFi選びはどのポイントを重視するかが大切よ
さとう

ポケット型WiFiを選ぶ際のポイントは以下です。

  • 月額料金(端末代を含む)
  • データ容量
  • 通信速度
  • 対応エリア
さとう
これらのうち、どれを重視するかによって選ぶべきポケット型WiFiが違うよ

これらを全てを兼ね備えたポケット型WiFiは残念ながらこの世に存在しません。

重要な4つの要素から比較した表が以下になります。

※画面の幅が小さい場合、表は横にスクロール可能です。

プロバイダ評価月額料金
(実質)
容量通信速度
※最大
エリア
GMOとくとくBB19.0.点
/20点
4.0点

3872円
端末月賦込み
(3年契約)
5.0点

無制限
5.0点

2.7Gbps
5.0点

WiMAX
au5G
au4G

4.0点
AiR-WiFi18.5点
/20点
5.0点

3278円
端末無料レンタル
(1年契約)
4.5点

100GB
4.0点

150Mbps
5.0点

3大キャリア
海外利用可
THE WiFi
18.5点
/20点
5.0点

3119円
端末無料レンタル
(2年契約)
4.5点

100GB
4.0点

150Mbps
5.0点

3大キャリア
海外利用可
楽天モバイル
18.5.点
/20点
5.0点

1078~3278円
端末実質無料
(縛りなし)
5.0点

無制限
※一部5GB上限
4.5点

非公表
4.0点

楽天モバイル回線
パートナー回線(au)

どこよりもWiFi
18.0.点
/20点
5.0点

3058円
端末月賦(月額に含む)
(縛りなし)
4.0点

100GB
※1日4GBで制限
4.0点

100Mbps
5.0点

ドコモSIM
MUGEN WiFi18.0点
/20点
4.5点

3328円
端末無料レンタル
(2年契約)
4.5点

100GB
4.0点

150Mbps
5.0点

3大キャリア
海外利用可
カシモWiMAX
18.0点
/20点
3.0点

4378円
端末月賦込み
(3年契約)
5.0点

無制限
5.0点

2.7Gbps
5.0点

WiMAX
au5G
au4G
UQ WiMAX 2年契約
18.0点
/20点
3.0点

4576円
端末月賦込み
(2年契約)
5.0点

無制限
5.0点

2.7Gbps
5.0点

WiMAX
au5G
au4G

Broad WiMAX

18.0点
/20点
3.0点

4399円
端末月賦込み
(3年契約)
5.0点

無制限
5.0点

2.7Gbps
5.0点

WiMAX
au5G
au4G

BIGLOBE WiMAX
18.0点
/20点
3.0点

4666円
端末月賦込み
(1年契約)
5.0点

無制限
5.0点

2.7Gbps
5.0点

WiMAX
au5G
au4G

ワイモバイル
18.0点
/20点
3.0点

5118円
端末月賦込み
(縛りなし)
5.0点

無制限
5.0点

838Mbps
4.0点

ソフトバンク
【三大キャリア回線】
NTTドコモ
17.0点
/20点
2.0点

7315円
端末35640円
(縛りなし)

5.0点

無制限
5.0点

4.2Gbps
5.0点

ドコモ
au


18.5点
/20点
3.5点

4721円
端末22000円
(縛りなし)

5.0点

無制限
5.0点

1.2Gbps
5.0点

WiMAX
au5G
au4G

ソフトバンク

16.0点
/20点
3.5点

5280円
端末28800円
(縛りなし)
3.5点

50GB
5.0点

838Mbps
4.0点

ソフトバンク

※すべて税込価格。あくまで参考の料金。公式で必ずチェックしてください。

月額料金の比較

月額料金では、クラウドSIM系の「AiR-WiFi 、MUGEN WiFi」などが圧倒的です。
しかし、安い分、性能は落ちると考えた方がいいです。
この安さですから安定したクオリティを求めるのはNGです。
あくまでライトユーザー向けである事を知っておきましょう。
ちなみにポケット型WiFiの端末は無料でレンタルしてくれます。

さとう
クラウドSIMは安いけど通信クオリティは高いとは言えないよ。安い分だけ遅いと考えてもいいわ
あまり動画視聴はゲームでプレイしない方向けだね
シンタ

次に安いのが楽天モバイルのポケット型WiFi。

楽天モバイルは従量課金制。3ギガまで1078円、20ギガまで2178円、20ギガ以上~無制限で3278円です。

さとう
使った分だけ料金がかかるのが魅力ね

こちらもプラチナバンドに対応していないため通信品質は決して高くはありませんが、月額料金のリーズナブルさで人気です。

次に安いのがWiMAX。率直に言ってしまえばWiMAXのポケット型WiFiを選ぶのが最もおすすめです。
WiMAXはプロバイダ同士で激しい価格競争を行っており、もっともリーズナブルなのがGMOとくとくBBです。

WiMAX-GMOとくとくBB公式サイト

月額実質3780円と格安でありながら無制限、高速。ポケット型WiFiとしてのスペックも申し分なしです。

さとう
クラウドSIM方式や楽天モバイルより高いけど高性能、大容量なのがイチオシの理由よ

ドコモ、au、ソフトバンクの三大キャリア回線も一応比較表に入れましたが、月額料金は高めで選択肢に入りません。

通信容量の比較

通信容量では、WiMAXと楽天モバイルが無制限に使えて圧倒的です。
AiR-WiFi 、Mugen WiFiなどは100GBが上限になります。

さとう
そんなに使わないよ!という方ならAiR-WiFi 、MUGEN WiFiもおすすめよ

通信容量が無制限だと月々使うギガを気にする必要がない為、心理的にとても楽です。

通信速度の比較

通信速度はWiMAXと三大キャリアが圧勝です。

さとう
ただドコモ、au、ソフトバンクのポケット型WiFiは月額料金が高いのがネックね

クラウドSIM方式(AiR-WiFi 、MUGEN WiFi)の速度は「そこそこ」です。
通信速度は期待できませんが、その代わり月額料金が安いのが魅力。
動画視聴などは問題はありませんが、オンラインゲームなどは厳しいでしょう。

楽天モバイルはWiMAXに速度面ではかないませんが、実用使いに問題ないレベルの速度は出ます。

さとう
通信速度は一般的にキャリア回線>WiMAX>楽天モバイル>クラウドSIMの順で速いよ
キャリア回線は高すぎるから速度で選ぶなら、現実的にはWiMAXだね
シンタ

対応エリアの比較

対応エリアは楽天モバイル以外は、問題ありません。
以前は、WiMAXに対応エリアの狭さが指摘されていましたが、現在WiMAXはauの4G、5G回線が使えるため対応エリアが広いです。
クラウドSIM方式は、三大キャリアのエリアに対応しているので、こちらも問題なし。

唯一問題なのが楽天モバイルで、楽天の一番の欠点がこのエリアです。

さとう
この地図の赤い所が楽天モバイル4Gのエリアよ。薄いベージュがパートナー回線エリア
パートナー回線はauから借りているエリアで上限は5GBだよ
シンタ

楽天モバイルの人口カバー率は97%ですが、逆に言うと3%はカバーしていないという事になります。
楽天モバイルは無制限で使える上に安いので、対応エリア内なら検討の価値が十分にあります。

ポケット型WiFiおすすめランキングTOP7

さとう
様々なポケット型WiFiの中でも最もおすすめのモノを7つ紹介するよ
それぞれ良い点と悪い点があるので、自分に合ったものを選ぼう
シンタ

1、【総合力なら】WiMAX-GMOとくとくBB

GMOとくとくBB WiMAX基本情報
データ上限無制限
月額料金1~2ヵ月目:1,474円

3~35ヵ月目:3,784円
36ヵ月目以降:4,444円

初期費用3,300円
端末代605円×36回
キャッシュバック23,000円
※他社から乗換なら最大49,000円
契約期間なし
月額実質 3,872円
※端末月賦を含む
スマホセット割au(最大1100円/月)
支払いクレジットカード決済
発送最短即日発送

WiMAX回線は高速、無制限、低料金と三拍子そろったポケット型WiFi。
月額料金も人気プロバイダ、GMOとくとくBBなら23000円キャッシュバックがあり、月額実質3878円とリーズナブルです。
(月額には端末代の月賦もコミでこの料金です!)
WiMAX、au4G、au5Gの3つの回線に対応しており、対応エリアも非常に広いのが魅力。
高品質、低料金のポケット型WiFiならWiMAXで間違いありません。

WiMAX-GMOとくとくBB公式サイト

さとう
WiMAXは通信クオリティが高いよ。通信速度が遅いとストレスになるからまずはWiMAXを検討するのがおすすめね
現在のポケット型WiFiの性能やプランではWiMAXの一人勝ちの状態だね
シンタ

【おすすめ理由1】高速なインターネット回線

WiMAXのポケット型WiFi「Speed Wi-Fi 5G X11」の最大速度は2.7Gbpsです。
光回線でも最大1Mbpsが通常ですから最大速度だけを比較すると光回線を超えている事になります。

さとう
もちろん最大速度と実測は違うよ。ただWiMAXは圧倒的に余力があるの

WiMAX回線を提供するのはKDDIグループのUQです。
そのため、WiMAXのポケット型WiFiは、WiMAX、au4G、au5Gと3つの回線に対応しています。
特にWiMAX回線とauの5G回線は高速で快適な通信が魅力。
ハイクオリティで対応エリアの広い通信環境が整います。

さとう
UQ WiMAXよりプロバイダのGMOとくとくBBの方が格安だよ

さらにWiMAXはプロバイダ間の競争がはげしいため、キャンペーン合戦をしています。
中でも最安級なのがGMOとくとくBB。多額のキャッシュバックで実質料金が格安です。

Speed Wi-Fi 5G X11

なお、最大速度が2.7Gbpsなのは2Speed Wi-Fi 5G X11という端末。
もう一つの「Galaxy 5G mobile Wi-Fi」は最大速度が2.2Gbpsなので注意が必要です。

さとう
WiMAXは端末が選べるから最大速度が速いものを選ぶのがおすすめよ
最新端末を選べば間違いないね
シンタ

もちろんau5G回線を利用しても追加料金はかかりません。

【おすすめ理由2】対応エリアが広くなった

以前はWiMAXのポケット型WiFiというと対応エリアの狭さがネックでした。
しかし、現在はWiMAX回線に加えて同じKDDIグループのau4G、5G回線にも接続するようになり対応エリアの広さが魅力です。

さとう
実人口カバー1億人の広さよ
キャリア回線の対応エリアだから全国津々浦々までエリア内だよ
シンタ

【おすすめ理由3】キャッシュバック特典が充実

WiMAXのポケット型WiFiはプロバイダ間の値引き競争が激しいです。
中でもGMOとくとくBBはキャッシュバックによる実質値引きが大きくコスパに優れています。

さとう
キャッシュバックとは払ったお金が返ってくる事。実質的な値引きよ

キャッシュバック額は23,000円と圧倒的。

さとう
端末代の月賦550円をコミでも月額実質3,872円の安さよ

キャッシュバックによる実質値引きでGMOとくとくBBに並ぶ所はないです。

【おすすめ理由4】無制限&高いコスパ

WiMAX回線は無制限で利用できます。
例えばドコモやソフトバンクは無制限だと7000円以上かかります。
各種値引きを最大に適応しても5000円程度。
更に別途端末代もかかります。
それに対して、WiMAX回線のGMOとくとくは端末代の月賦コミで月額実質3,872円と格安です。

【おすすめ理由5】他社乗換えの違約金を立て替えてくれる

他社から乗換えの際の違約金・解約金分をキャッシュバックしてくれます。
現在、光回線やモバイルWiFi、ホームルーターなどを利用していて乗り換えるならGMOとくとくBBがお得です。

シンタ
解約金分をキャッシュバックしてくれるのは助かるね

【おすすめ理由6】auの携帯料金が最大1100円/月割引

WiMAXはKDDIグループのサービスです。
そのため、auのスマホ割の対象
auスマホユーザーなら携帯料金が毎月最大1100円割引になります。

シンタ
家族の携帯料金も割引になるよ

【おすすめ理由7】8日以内なら解約金なしでやめられる

GMOとくとくBBは初期契約解除制度の対象になっています。
端末が届いて8日以内なら解約金や損害賠償金なしで解約できます。
端末も返却するだけです。

GMOとくとくBBーWiMAXをおすすめなのはこんな人!

  1. 高速で安定的な通信回線が欲しい方
  2. 無制限で利用したい方
  3. 自宅の回線もポケット型WiFiでカバーしたい方
  4. コスパの高いポケット型WiFiを探している方
  5. オンラインゲームや動画など重い通信を沢山する方
  6. 他社から乗り換えたい方
  7. auスマホユーザーで携帯料金を安くしたい方

WiMAX-GMOとくとくBB公式サイト

さとう
23000円のキャッシュバックキャンペーンがお得よ!

2、【対応エリア内なら】楽天モバイル

楽天モバイル基本情報
データ上限無制限
月額料金3GBまで:1,078円
~20GBまで:2,178円
~無制限:3,278円
初期費用なし
端末代実質0円
契約期間なし
スマホセット割なし
支払いクレジットカード決済
口座振替

楽天モバイルも無制限、格安なのが魅力。従量課金制なので、使った分だけ月額料金がかかります。
最大に使っても3278円とリーズナブル。
あまり使わない月は3儀間まで1078円と安いのも魅力です。
通信速度はWiMAXには劣りますが、動画視聴なども問題なしのレベルの速度は出ます。

前述のとおり、楽天モバイルの欠点は対応エリアの狭さですが、利用する場所がエリア内なら検討の価値ありです。

楽天モバイル公式サイト

ポケット型WiFi端末が実質無料のキャンペーンをやっているのも人気の理由です。

さとう
楽天モバイルは対応エリアさえ問題なければおすすめよ
楽天モバイルエリア外だと、最大5GBが上限になるので注意が必要だね
シンタ

【おすすめ理由1】対応エリア内なら無制限で利用可能

楽天モバイルは対応エリア内なら無制限で利用できます。
対応エリアは97%を突破しており、首都圏はもちろん地方都市にお住まいの方にもおすすめです。

さとう
楽天モバイルエリア外は毎月5GBが上限になるよ

楽天モバイルのエリア内は無制限ですが、エリア外はサポート回線(au回線)に接続し最大5GB/月、それ以降は1Mbpsの低速状態になります。

シンタ
楽天モバイルのポケット型WiFiを検討するなら対応エリアが重要だね

参考楽天モバイルのエリアに関する疑問や悩みをビシッと解決

【楽天モバイルはプラチナバンドがない】
楽天モバイルはプラチナバンドがないのも欠点です。プラチナバンドの電波は建物の奥などにも届くのですが、プラチナバンドがないために、たとえ圏内でもビルの奥なのでつながりにくい事もあります。

【おすすめ理由2】ポケット型WiFi端末が実質無料

今ならキャンペーンで楽天モバイルのポケット型WiFi、Rakuten WiFi Pocketが実質無料で手に入ります。

さとう
本体価格が4401円だけど楽天ポイントが4401円分還元されるよ

端末代をかけたくない方にもおすすめです。

【おすすめ理由3】従量課金制で料金のムダがない

楽天モバイルの月額料金は従量課金制(使った分だけ料金がかかる)です。
3GBまでは1078円、20GBまでは2178円、それ以上はどれだけ使っても3278円しかかかりません。
あまりデータ消費をしなかった月は月額料金が安くなるためリーズナブルです。

さとう
使わなければその分安くなるのがいいね

また100GB、200GBと大容量利用しても最大3278円と格安です。

【おすすめ理由4】楽天ポイントが貯まりやすい

楽天モバイルを利用すると楽天ポイントの還元率がアップします。
楽天モバイルを契約していると、最大+3倍にポイント還元率がアップ
さらにさまざまなサービスを組み合わせることで最大16倍にまでなります。

さとう
楽天市場でよく買物をする方には嬉しい特典ね

【おすすめ理由5】違約金や初期費用を払いたくない

楽天モバイルは契約縛りがないので、解約金もありません。
いつでも好きな時にやめらるのが魅力です。
また初期費用もかからないため、まとまったお金が不要です。

楽天モバイルがおすすめなのはこんな人!

  1. 楽天モバイルエリア内の方(無制限)
  2. データを沢山使う月とそうでない月がある方
  3. ポケット型WiFi端末を無料で手に入れたい方
  4. 楽天ポイントを沢山ためたい方
  5. 初期費用をかけたくない
  6. 契約期間に縛られたくない

楽天モバイル公式サイト

さとう
対応エリア内なら検討の価値ありよ!

3、【安さなら】AiR-WiFi

AiR-WiFi基本情報
データ上限100GB
月額料金3,278円
初期費用3,300円
端末代無料レンタル
お試し期間1ヵ月
契約期間1年ごと
※解約金:2,970円
契約縛りなしオプション330円/月
支払いクレジットカード決済
発送最短翌日発送

月額料金の安さならクラウドSIM方式のポケット型WiFiがおすすめです。
ソフトバンク、au、ドコモ回線の中から最適なものを選んで接続。対応エリアも広いです。
中でもAiR-WiFi は月額料金3278円と圧倒的なリーズナブルさで人気です。
容量は100GBと十分。1ヵ月のお試し期間があるのがポイント高いです。
通信速度はそこそこですが、日常使いで困るほどではありません。30日間のお試し期間があるのも嬉しい点です。
端末はレンタル。契約縛りなしオプション(330円/月(を追加すれば、契約縛りを無くする事もできます。

AiR-WiFi 公式サイト

さとう
通信速度やクオリティは高くはないけどライトに使うならAiR-WiFi でも十分よ

【おすすめ理由1】とにかく安い!

AiR-WiFiは月額3278円(税抜き2980円)と月額料金の安さが特長のポケット型WiFi。
税抜きだと3000円台を割る安さです。

さとう
AiR-WiFiは業界最安級のポケット型WiFiよ

【おすすめ理由2】100GBたっぷり使える

月の上限ギガは100GBとたっぷりあります。
重い動画を沢山みても余裕があるデータ量。

無制限ではありませんが、必要十分なデータ量と言えます。

【おすすめ理由3】ポケット型WiFi端末は無料レンタル

ポケット型WiFi端末は無料でレンタルできます。
したがって端末代金はかかりません。
借りる端末により月額料金が代わり、最安の旧モデルなら端末無料レンタルで月額3278円です。

【おすすめ理由4】1ヵ月お試しができる

ポケット型WiFiがどんなものか?本当に使えるか?一ヵ月試すことができるのもAiR-WiFiの特長。
30日以内に解約すればOK。違約金なども不要です。

さとう
ただし初月の料金と初期費用はかかるよ

【おすすめ理由5】契約縛りを無くすことが可能

AiR-WiFiは1年ごとに更新月が決まっており、それ以外に解約する解約金2970円がかかります。
しかし、契約期間なしオプション(月額330円~)を追加すると、契約縛りを無くする事ができます。

さとう
このオプションを追加するといつ解約しても解約金はかからないよ

AiR-WiFiがおすすめなのはこんな人!

  1. 月額料金を安く済ませたい方
  2. 100GBたっぷり利用したい方
  3. ポケット型WiFiをお試ししてみたい方
  4. 契約縛りを無くしたい方
  5. 端末をレンタルして節約したい方

AiR-WiFi 公式サイト

さとう
WiMAXほど高速ではないけど実用使いには十分な速度が出るよ

4.【最初の4ヵ月が無料】THE WiFi

THE WiFi基本情報
データ上限100GB
月額料金3,828円
キャンペーン最初の4ヵ月無料
初期費用3,300円
端末代無料レンタル
お試し期間30日
契約期間2年
支払いクレジットカード決済
発送最短即日発送

AiR-WiFiと同じくクラウドSIM方式のポケット型WiFiであるTHE WiFi。対応エリアが広いのが特徴です。
現在キャンペーンで月額料金が最初の4ヵ月間無料なのが大きな魅力になっています。
月額は3,828円となっていますが、無料期間が4ヵ月あるため月額実質料金が3119円とAiR-WiFiよりも安くなります。

THE WiFi公式サイト

さとう
無料期間が長いから実質料金ならTHE WiFiが安いよ

【おすすめ理由1】最初の4ヵ月が無料

THE WiFiは最初の4ヵ月を無料で利用できます。
2年間使った場合、4ヵ月の無料期間があるため、月額実質3119円で利用できます。

【月額料金の比較】

月額料金月額実質料金
THE WiFi3828円3119円
AiR-WiFi 3278円~3278円~

THE WiFiは月額料金はAiR-WiFi より高いのですが、最初の4ヵ月の無料分があるため月額にならすとAiR-WiFi より安くなります。

シンタ
4ヵ月無料と月額料金がそもそも安いのとどちらを選ぶかだね
THE WiFiとAiR-WiFi は同じクラウドSIM方式。ライバル同士よ
さとう

【おすすめ理由2】100GB使えて端末は無料レンタル

THE WiFiの月の上限は100GBなのでたっぷり使えます。
さらに端末は無料でレンタルしてくれます。

シンタ
この点はAiR-WiFi は全く同じだよ

【おすすめ理由3】30日のお試し期間がある

THE WiFiには30日のお試し期間があります。

さとう
ただしデータ通信量が30GB以下が条件よ

30日以内なら利用料金や解約費用がかからず解約できます。

シンタ
お試し期間がついているのは現在のポケット型WiFiのトレンドだよ

【おすすめ理由4】従量課金制のプランもある

THE WiFiには100GBの定額プランと、従量課金制のプラン(THE WiFi FiiT)があります。
THE WiFi FiTは1GBまでなら1298円。5GB、20GB、40GB、100GBと使った分だけ料金を支払う仕組みです。

さとう
THE WiFi FiTは100GB使うと月額3960円だから100GBの定額より少し高いよ

ただし従量課金制のプランは最初の4ヵ月無料の対象外なので注意です。

シンタ
沢山使う月と使わない月の差が大きい方は検討の価値ありだね

【おすすめ理由5】ギガをチャージできる

THE WiFiは100GB使い切ってしまってもギガをチャージできます。
チャージ金額は以下の通り。

  • 10GBー2200円
  • 20GBー4400円
  • 30GBー6600円
シンタ
決して安くはないけどイザという時は役に立つね

THE WiFiがおすすめなのはこんな人!

  1. 月額の実質料金を安くしたい方
  2. 100GBたっぷりデータを使いたい方
  3. お試ししてみたい方
  4. 端末を無料でレンタルしたい方
  5. 従量課金制のプランを利用したい方
  6. 100GBでは足りない時もありそうな方

THE WiFi公式サイト

さとう
THE WiFiとAiR-WiFiはライバルだから二つを比較して選ぶのがおすすめよ

THE WiFiはコストパフォーマンスが良いポケット型WiFiを探している方におすすめです。

5、【ライトユーザーなら】どこよりもWiFi

どこよりもWiFi基本情報
データ上限100GB
※1日4GB超過で通信制限
月額料金3,078円
初期費用3,300円
端末代月550円×36回の月賦
※端末月賦は月額料金にコミ
お試し期間端末到着より7日
契約期間2年
※解約金:2,280円
支払いクレジットカード決済
発送最短翌営業日発送

どこよりもWiFiは月額料金の安さが魅力です。端末代の月賦をコミで3078円と圧倒的な安さを誇ります。
ドコモSIMなので対応エリアが広いのも魅力。ライトユーザーにおすすめのポケット型WiFiと言えます。

どこよりもWiFi公式サイト

【おすすめ理由1】とにかく安い

どこよりもWiFiの月額料金は3058円
これは他社と比較してもかなり安いと言えます。
安さで選ぶならどこもよりもWiFiは有力な候補です。

【おすすめ理由2】他社より1円でも高いなら値下げ

どこよりもWiFiは他社と比較して1円でも高い場合、月額料金を値下げしてくれます。

【月額料金の比較】

月額料金月額実質料金
どこよりもWiFi3058円3058円
THE WiFi3828円3119円
AiR-WiFi 3278円~3278円~
シンタ
どこよりもWiFiが一番安いね。どうしてランキング5位なの?
どこよりもWiFiには注意点があるの。次の項目で解説するね
さとう

【おすすめ理由3】1ヵ月100GB、1日4GB使える

どこよりもWiFiは100GBたっぷり使えます。
ただし、1日に使えるGBが4GBと決まっているため、ライトユーザーの方におすすめです。

シンタ
1日の上限があるのは残念だな

【使えるデータ量の比較】

使えるデータ量
どこよりもWiFi100GB・1日4GB
WiMAX(GMOとくとくBB)無制限
THE WiFi100GB
AiR-WiFi 100GB
さとう
どこよりもWiFiは1日4GBの制限がある分、安いの

ただし、幾つが注意点があります。
まず100GBが上限ですが、1日4GB以上使うと通信制限にかかることです。1日4GBというと相当な量ですから通常の使い方ならまず制限にかからないでしょう。

さとう
ライトユーザーなら通信制限にかかる事はないと思うよ

【おすすめ理由4】7日以内なら0円で解約できる

どこよりもWiFiは7日以内なら初期費用、月額料金、違約金すべてがかかりません
お試しで使ってみたい方にもおすすめです。

さとう
お試しで解約した場合、初期費用だけはかかる場合が多いの。どこよりもWiFiは0円よ

ただし1GB以上通信している場合は対象外です。

【おすすめ理由5】端末は購入なので返却の必要なし

ポケット型WiFi端末は月賦で購入する仕組みです。
月賦は毎月550円で月額料金(3058円)に含まれています。

さとう
レンタルではないので返却する必要はないよ

どこよりもWiFiがおすすめなのはこんな人!

  1. とにかく安いポケット型WiFiを探している方
  2. ライトユーザーの方
  3. ポケット型WiFiを試してみたい方
  4. 端末レンタルでなく自分のものが欲しい方

どこよりもWiFi公式サイト

さとう
1日4GBの通信制限がある事を考えるとライトユーザー向けのポケット型WiFiと言えるよ

6、【キャッシュバック・口座振替対応】MUGEN WiFi

MUGEN WiFi基本情報
データ上限100GB
月額料金3718円
初期費用3,300円
端末代無料レンタル
お試し期間30日
キャッシュバック最大10000円
契約期間2年
月額実質 3,328円
発送最短即日発送

MUGEN WiFiは 月額料金3718円ですが、最大10000円のキャッシュバックがあるため実質3328円になるのが魅力。
AiR-WiFi と同じクラウドSIM方式のポケット型WiFiです。

Mugen WiFi公式サイト

【おすすめ理由1】100GB使えて端末無料レンタル

MUGEN WiFiは100GBと大容量でポケット型WiFi端末は無料レンタルです。

シンタ
クラウドSIM方式のポケット型WiFiに共通する仕様だね

【おすすめ理由2】一万円のキャッシュバックがある

MUGEN WiFiには1万円のキャッシュバックによる実質値引きがあります。
これにより月額実質料金は3328円と格安になります。
月額料金は3718円です。

シンタ
月額料金も実質料金も十分に安いけど他社と比較すると見劣りすね
他社が安すぎるのよね。MUGEN WiFiはオプションが充実してるの
さとう

【おすすめ理由3】口座振替に対応している

MUGEN WiFiは口座振替オプション(550円/月)を追加すると口座振替で支払う事が可能です。

さとう
550円余計にかかるけど、そもそもの月額が安いから負担にならないよ

【おすすめ理由4】契約縛りをなくする事ができる

MUGEN WiFiは2年契約ですが、「2年間縛りなしプラン」オプション(660円/月)に入ると契約縛りをなくする事ができます。
オプション料金はかかりますが、いつやめても解約金がかかりません。

【おすすめ理由5】30日間のお試し期間がある

MUGEN WiFiには30日間のお試し期間があり、全額返金してくれます。
ポケット型WiFiの実力を試してみたい方にもおすすめです。

さとう
利用データ量は20GB以下である必要があるから注意ね

MUGEN WiFiがおすすめなのはこんな人!

  1. キャッシュバックキャンペーンを利用したい
  2. 100GB大容量のポケット型WiFiが欲しい
  3. 端末は無料レンタルがいい
  4. 口座振替で支払いたい
  5. 契約縛りなしで利用したい
  6. ポケット型WiFiがどんなものか試してみたい

Mugen WiFi公式サイト

さとう
MUGEN WiFiは口座振替オプションや契約縛りなしオプションなどオプションが充実してるの

契約期間に縛られたくない方や口座振替で支払いたい方に最適なポケット型WiFiです。

7、【口座振替対応】UQ WiMAX

UQWiMAX基本情報
データ上限無制限
月額料金4576円
※端末月賦込み
初期費用3,300円
端末代月額に含む
支払いクレジットカード決済
口座振替
発送最短翌日発送

UQ WiMAXは最初に紹介したGMOとくとくBBと同じWiMAXのポケット型WiFi。
GMOとくとくBBはWiMAXのプロバイダですが、UQ WiMAXはWiMAX回線の提供元。つまり大元です。
GMOとくとくBBとUQには回線や端末の違いはありません。

UQ WiMAX公式サイト

【おすすめ理由1】WiMAXをプロバイダ経由ではなく直接契約したい

UQ WiMAXはWiMAX回線を提供している大元です。イチオシのGMOとくとくBBと違う点はそこです。
GMOとくとくBBはUQ WiMAXと回線を使うプロバイダです。
回線の提供元ですからサポートなどが直接的で利便性が高いです。

さとう
プロバイダと比較すると少し割高だけどUQにはUQの良さがあるよ

【おすすめ理由2】口座振替で支払いたい

WiMAXのポケット型WiFiはクレジットカード払いの所が多いです。
UQ WiMAXはクレジットカード払いはもちろん口座振替にも対応しています。

さとう
口座振替で支払えるWiMAXならUQがおすすめよ

【おすすめ理由3】月額料金がそこそもリーズナブル

UQWiMAXは端末月賦込みで月額実質4576円です。

【WiMAXの実質月額料金比較】

月額実質料金(端末月賦込み)
UQWiMAX4576円
GMOとくとくBB3872円
さとう
めちゃくちゃ安いとは言わないけど高くはないよ

【おすすめ理由4】無制限、高速の通信回線

WiMAXのポケット型WiFiなので、WiMAX、au4G、au5Gに対応。
5G回線ももちろん追加料金なしで利用できます。
最大速度2.7Gbps(2700Mbps)、データ量無制限のハイクオリティな通信が魅力です。

さとう
WiMAXは通何といっても通信品質が高いの

【おすすめ理由5】auスマホユーザーなら携帯料金が割引になる

auのセット割対象なのでauの携帯料金が毎月最大1100円割引になります。
家族もセット割の対象なので、例えば3人家族なら毎月最大3300円割引になります。

UQ WiMAXがおすすめなのはこんな人!

  1. 無制限に使える高速な通信環境が欲しい
  2. 口座振替で支払いたい
  3. プロバイダではなく回線提供元で契約したい
  4. auユーザーで携帯料金を安くしたい

UQ WiMAX公式サイト

さとう
UQ WiMAXはWiMAX回線の提供元だから契約がシンプルね

月額料金はやや高めですが、口座振替で支払いたい方にもUQ WiMAXはおすすめです。

ポケット型WiFi選びで迷ったらココがおすすめ!

おすすめポケット型WiFiをピックアップしましたが、それでも迷うかも知れません。
以下のような基準で選ぶのが良いです。

さとう
様々な要素を比較して自分に合ったポケット型WiFiを選ぼう

ポケット型WiFiならWiMAXを検討すべき理由

テザリングでは物足りない方、専用回線が欲しい方はWiMAXのポケット型WiFiがおすすめです。
WiMAXは前述のとおり、無制限、高速が魅力。中でもGMOとくとくBBはキャッシュバックによる実質値引きで月額 3713円と格安です。

WiMAX-GMOとくとくBB公式サイト

ポケット型WiFi端末代も無料です。

楽天モバイルのポケット型WiFiはどうなの
シンタ
さとう
楽天モバイルは前述のとおり、1日10GB使うと通信制限にかかると言われているの。対応エリアの問題もあるからまずはWiMAXがおすすめね

WiMAXの次に楽天モバイルもおすすめ

楽天モバイルには「Rakuten WiFi Pocket 」というポケット型WiFiがあります。

こちらは新規申し込みなら端末代実質0円。楽天モバイルの対応エリアはやや狭いですが、都市部ならかなりの範囲がエリア内。
楽天モバイルエリア内なら無制限。最大に使っても3278円と格安です。
1日10GB使うと2~3GBまで通信速度を落されると言われています(※公式で発表されている数値ではありません)が、ライトユーザーなら問題ないでしょう。

楽天モバイル公式サイト

シンタ
WiMAXが月額実質3700円程度、楽天モバイルなら3278円か。楽天モバイルが安いね
都市部なら楽天モバイルもかなりの地域で圏内よ。ただそれでもWiMAXがイチオシ、楽天モバイルに二番目ね。
さとう
シンタ
どうして?
WiMAXはauの4G、5Gに対応しているので安定感があるの。まずはWiMAXを検討して高いと思うなら楽天モバイルがおすすめね
さとう

さらに楽天モバイルはプラチナバンドに対応しておらず、対応エリア内でも繋がりにくい事があるのも残念な点です。

ポケット型WiFiとテザリングを比較した結果!

ポケット型WiFiとスマホのテザリングの仕組みには大きな違いはありません。

ポケット型WiFiとテザリング

図のように、ポケット型WiFiもテザリングも電波を端末でキャッチし、その電波をWiFi電波としてデバイス(パソコンやタブレットなど)に接続します。
大きな違いはポケット型WiFiが電波でデータのやりとりを行う専用端末なのに対して、テザリングを行うスマホは専用の端末ではない事です。

シンタ
仕組み的にはほとんど同じなんだね

当たり前の事のようですが、テザリングが万能であればポケット型WiFiなどという端末は存在しません。
テザリングには専用端末でないゆえの限界があるのです。

さとう
ここからはポケット型WiFi→テザリングの順番で解説するよ

ポケット型WiFiがおすすめなのはこんな方

当然ですが、ポケット型WiFiの方がテザリングより優れています。

シンタ
スマホ経由でネット接続するのがテザリングだよ

そうでなくては専用機が存在する理由がありません!
ポケット型WiFiは使えるデータ量が多いので動画をヘビーに見る方やテレワーク、オンライン授業などにもおすすめです。

さとう
テザリングも人気だけど専用機には専用機のメリットが大きいよ

【ポケット型WiFiの特徴】

  1. 使えるデータ量が多い(100GB、無制限など)
  2. 料金が安い(月3000円台が相場)
  3. 同時に接続できる台数が多い(最大10台以上
  4. 持ち運ぶ場合、端末が一つ増える

特に月に使えるデータ量は重要。
テザリングはヘビーユーザーにはかなりきついです。

さとう
テザリングはライトユーザー向けと言えるよ
動画を沢山見たり、オンラインゲームをするならポケット型WiFi一択だね
シンタ

テザリングがおすすめなのはこんな方

テザリングがおすすめなのはそれほどデータを使わないライトユーザーの方です。
テレワークやオンライン授業などに使う方にはやはりポケット型WiFiがおすすめです。

【テザリングの特徴】

  1. スマホ端末がそのまま使える(新しい端末が不要)
  2. 料金が安い
  3. データの上限が限られている
  4. バッテリーの減りが早い

テザリングはスマホがそのままWiFi端末になるので便利ですが、データの上限やバッテリーの減りの早さがネックです。
各携帯キャリアのデータ量、月額料金を比較してみましょう。

データ上限テザリング料金
ドコモ5Gギガホ プレミア:無制限
5Gギガホ:60GB
無料
au30GB無料~月550円
ソフトバンク30GB無料~月550円
楽天モバイル楽天エリア:無制限
パートナー(au)エリア:5GB
無制限

現在契約中のスマホがドコモなら無料、au、ソフトバンクはプランによりますが無料~月550円の低料金でWiFiが使えます。
テザリングで使ったギガはスマホのギガから引かれるので注意しましょう。
ドコモは、「5Gギガホ プレミア」(月額7315円)ならテザリングを無制限で使えます。
月額7315円に各種割引(家族割、光回線セット割)などが適応されますがそれにしても高いです。

au、ソフトバンクは最もデータ量が使えるプランでもテザリングの上限は30GBです。
当サイトでおすすめしているのは楽天モバイルのテザリングです。

楽天エリア内なら無制限という太っ腹です。

\月額990円~最大3,278円!使った分だけ

楽天モバイル公式サイト

↑最大24,000円相当のポイント還元中

テザリングの手順を動画で解説

iPhoneでテザリングをする場合の設定手順を動画にしました。
分かりやすくまとめたのでぜひ参考にしてみてください。

WiFiはもちろんBluetooth、USB経由でのテザリングの手順も解説しています。
それぞれの方法にメリット、デメリットがあるのでその時々の用途で賢く使い分けるのがおすすめです。

【光回線とポケット型WiFiを比較】それぞれのメリット・デメリット

さとう
自宅の回線として使う場合、光回線も有力な候補よ
ポケット型WiFiだけでOKなのか比較してみよう
シンタ

光回線とポケット型WiFiをザックリ比較してみると以下のようになります。

ポケット型WiFi光回線
月額実質料金3000~4000円台集合住宅:4000円程度
戸建て:5000円程度
(工事費の月賦込みの月額)
初期費用事務手数料3000円程度事務手数料3000円程度
+
工事費15000~20000円
※工事費は月賦可能
通信速度最大2Gbps程度最大1Gbps~最大10Gbps
実測平均
※参考:みんそく
98.42Mbps
(Speed Wi-Fi 5G X11)
269.58Mbps
(フレッツ光ネクスト)
速度制限無制限無制限
導入までの期間翌日~1週間程度10日~1か月程度

参考ポケット型WiFi・光回線を比較おすすめはコレ!

さとう
項目別にひとつひとつ比較していきましょう

■月額実質料金

月額実質料金はポケット型WiFiの方が光回線よりも安いです。安く済ませたいならポケット型WiFiで十分と言えます。

シンタ
集合住宅にお住まいの場合はポケット型WiFiとそれ程変わらない場合もあるよ

■初期費用

初期費用もポケット型WiFiの方が3000円程度とリーズナブル。
光回線は回線工事が必要なため、工事費がかかります。
工事費は15000~20000円程度。初期費用を抑えるために工事費の月賦を毎月の月額に乗せるケースもあります。

さとう
工事費が月賦の場合は月々の支払いが増える場合が多いよ

■通信速度、実測平均

通信速度は当サイトおすすめのWiMAXのポケット型WiFiを例にとっています。
実測平均とは通信速度の実測値を投稿するサイト、みんそくの平均値。実際の速度に近い速度です。

さとう
通信速度は最大値の事ね
通信速度と実測は相当違うね
シンタ

最大値の比較では、ポケット型WiFiも光回線もそれ程の違いはありません。
しかし、実際に出る速度を比較するとポケット型WiFiが98.42Mbps、光回線が269.58Mbpsと2倍以上の差がつきます。
ポケット型WiFiも善戦はしていますが、光回線の通信速度には全くかなわないのが実情です。

さとう
とはいえ、NETFLIXの高画質でも5Mbps出れば十分なの。ポケット型WiFiもかなり高速よ

また、自宅まで有線の回線を引きいれる光回線と、電波をキャッチするポケット型WiFiでは通信の安定性も異なります。

さとう
通信速度、安定性で選ぶなら光回線ね

ただし、光回線は、当然ですが、ポケット型WiFiのように持ち運ぶことはできません。

■速度制限

こちらもポケット型WiFiはWiMAXを例にとりました。
WiMAXは無制限、光回線も無制限です。
ただポケット型WiFiによっては20GB、100GBなど上限が決まっているものもあります。

さとう
自宅の回線としても使うなら無制限で使えるWiMAXのポケット型WiFiがおすすめよ

■導入までの期間

導入までの期間は、工事が不要な分、ポケット型WiFiの方が圧倒的に早いです。
最短即日で発送してくれるプロバイダもあります。翌日についてすぐ使うなんて事も可能。

光回線は、工事の予定を組む必要があります。工事には立ち会う必要があるためスケジュールを調整する事になります。

まとめ

通信の安定性を求めるなら少し高めでも光回線。
安さと手軽さを求めるならポケット型WiFiがおすすめです。

特に一人暮らしの場合はポケット型WiFiで十分なケースが多いです。

さとう
安くて無制限で利用できるポケット型WiFiは自宅回線としても優秀ね

【ホームルーターとポケット型WiFiを比較】メリット・デメリット

さとう
コンセントを差すだけでWiFi環境が整うホームルーターもポケット型WiFiのライバルね

ホームルーターの仕組みはポケット型WiFiとほとんど同じです。
電波をひろってWiFiを出力してインターネットの接続環境を整えます。

ポケット型WiFiとホームルーターの比較表

ポケット型WiFiホームルーター
月額実質料金3000~4000円台3000~4000円台
初期費用事務手数料3000円程度事務手数料3000円程度
速度制限無制限無制限
持ち運び可能不可
同時接続数少ない多い
WiFiの強さ弱い強い

月額実質料金に関してはそれ程の違いはありません。
特にWiMAXのホームルーターの場合、月額料金は同じです。
初期費用も同じ程度。
ホームルーター、ポケット型WiFiともに無制限で利用できます。

ホームルーターとポケット型WiFiで最も異なるのは携帯性です。
ホームルーターはコンセントが電源のため持ち運ぶ事が不可能。ポケット型WiFiはバッテリーなのでどこにでも持ち運び可能です。
その分、ホームルーターは出力するWiFi電波が強く、例えば違う部屋にある端末のネット環境を整えることができます。

さとう
一戸建てで家族と使うにはホームルーターがおすすめね

同時接続台数もホームルーターの方が多いです。
とはいえ、WiMAXの Speed Wi-Fi 5G X11という端末は17台まで同時接続可能。
これだけ接続できれば十分とも言えます。

さとう
同じくWiMAXのホームルーター「 Speed Wi-Fi HOME 5G L12」は42台まで同時接続できるよ

しかし、42台も同時に接続するというのはレアケースでしょう。

まとめ

一人暮らしならポケット型WiFiで十分なケースが多いです。
広い家で家族とインターネットを共有するならホームルーターの方が便利。
持ち運びはできませんが、WiFi電波が強いため家全体をカバーしてくれます。
ポケット型WiFiは出力するWiFi電波が弱いので、ポケット型WiFiと接続する端末は近くに置く必要があります。

参考置くだけWiFi(ホームルーター)おすすめはコレ!速度と料金を比較

【全手順】ポケット型WiFiの申し込みから開通まで

1、ウェブサイトで申し込む

ポケット型WiFiをオンラインで申し込みます。
WiMAX回線のGMOとくとくBBの場合、ポケット型WiFi端末とホームルーターを選ぶ事が可能です。

2、ポケット型WiFiが自宅に届く

早い所だと申し込んだその日に発送してくれます。
こちらはWiMAX端末とSIMカード。
SIMカードがあらかじめ入っている場合もあります。

さとう
クラウドSIM方式はSIMを内蔵しているよ

3、ポケット型WiFiのスイッチを入れる

ポケット型WiFiの電源をONにします。
SIMカードが別に入っている場合は、電源を入れる前にSIMスロットへSIMカードを挿入します。

4、デバイスのWiFi設定からSSIDを探してパスワード入力で接続完了

ポケット型WiFiを接続したいデバイスのWiFi設定からポケット型WiFiのSSIDを探します。
SSIDを見つけたらパスワード入力でポケット型WiFiの接続完了です。

さとう
届いたら特別な設定なしですぐWiFi環境が整うのが魅力ね

ポケット型WiFiはこんな人におすすめ!3つのケース

さとう
専用端末のポケット型WiFiでも誰にでもおすすめという訳じゃないよ

ポケット型WiFiがおすすめなのは以下のような方です。

  1. 外出先でデータ通信をする方
  2. 通信料金を安くしたい方
  3. 光回線の工事ができない、したくない方

詳しく見ていきましょう。

1、外出先でデータ通信をする方

自宅はもちろん、外出先でもデータ通信を沢山する方にポケット型WiFiはおすすめです。
スイッチを入れるだけでその場がWiFi環境になるので、PCやスマホのネット接続に利用できます。

シンタ
スマホのテザリングでは容量が足りない時もあるね

スマホのテザリングという手もありますがWiFi専用端末なのでバッテリー消費が気になります。
また通信容量もスマホのプランでは不足してしまいがち。
大容量のWiFi通信がいつでもどこでも可能になるのがポケット型WiFiの大きなメリットです。

さとう
スマホの無制限プランはポケット型WiFiと比べて割高ね

特に外出先でPCやタブレットを使う方はポケット型WiFiがおすすめ。
一般的にPCやタブレットはスマホよりも通信容量を沢山消費するので大容量、格安のポケット型WiFiが大活躍します。

シンタ
動画などでもPCは画面が大きい分、沢山データを消費するよ

2、通信料金を安くしたい方

ポケット型WiFiは大容量の通信が格安で利用できるのが魅力です。
月の上限なし、無制限でデータを使えるWiMAXでも端末代込みの月額の実質が3872円とリーズナブル。

さとう
キャリア回線はもちろん格安スマホよりも圧倒的に安いよ

スマホのプランを低容量のものに変えて主要なネット通信は全てポケット型WiFiにしてしまうというのもアリです。

【例】格安スマホIIJmio+WiMAXのポケット型WiFiの場合
ギガプラン2GB:410/月+GMOとくとくBB:3872円=通信費:4282円/月

シンタ
ネット回線はできるだけポケット型WiFiを利用するのがポイントだね

また、自宅に光回線などを引かずにポケット型WiFiだけにすれば通信費が節約できます。

さとう
WiMAXは無制限だから自宅もこれ一本の方、多いよ

3、光回線の工事ができない、したくない方

光回線の回線工事ができない方や、工事をしたくない方にもポケット型WiFiは最適です。
特に引越しが多い方は、引越し先でいちいち工事の手続きをするのは面倒なもの。
ポケット型WiFiならネットで申し込んだその日にWiFi環境が整います。

さとう
一人暮らしならポケット型WiFiで十分だけど家族がいる場合はホームルーターを検討しよう

ポケット型WiFiは端末と離れた場所で利用するにはWiFiのパワーが不足しています。
ワンルームなどなら良いですが、複数の部屋で家族でWiFi環境を共有するならホームルーターの方がおすすめです。

シンタ
光回線の工事には立会いが必要だから忙しい方にもおすすめだよ

ポケット型WiFiがおすすめできない2つのケース

さとう
ポケット型WiFiがおすすめできない人もいるよ

以下のようなケースはポケット型WiFiはおすすめできません。

  1. 家族でWiFiを使う方
  2. FPSのようなオンラインゲームを遊ぶ方

1、家族でWiFiを使う方

一人暮らしなら良いですが、家族でWiFiを利用するにはポケット型WiFiはスペック不足です。
ポケット型WiFiは複数の端末を接続する事は可能ですが、決して得意ではないからです。

さとう
複数台接続は可能だけど向いてはいないよ

また、複数の部屋にまたがってWiFi電波を飛ばすにはWiFiの出力が不足しています。
基本的にポケット型WiFi端末と接続するデバイスは近くに置く必要があります。

シンタ
家族全員でWiFiを使うならホームルータだね

複数の部屋にいる家族のインターネットをまかなうならホームルーターがおすすめです。
ホームルーターの電源はバッテリーではなくコンセント。
そのため持ち運びはできませんが、WiFi電波の出力が強く多くの人のネット環境をまかなう事ができます。

2、 FPSのようなオンラインゲームを遊ぶ方

さとう
一般的なオンラインゲームはポケット型WiFiで遊べるけど不向きなゲームもあるよ

通常のオンラインゲームならポケット型WiFiでも遊べます。
特にWiMAXは通信速度が高速な上に無制限なので大量のデータ通信を必要とするオンラインゲームでも快適に遊べます。
ただし、FPSのようにシビアな反応速度が必要とされるオンラインゲームはポケット型WiFiでは厳しいです。

シンタ
「遊べない」という事ではなく快適には遊べないという事だね

こういったゲームで遊ぶなら光回線がおすすめ。
特にNURO光やauひかりといった独自回線を利用する光回線が最適です。

さとう
たいていのゲームはいいけどFPSはポケット型WiFiでは厳しいね

【ポケット型WiFiレビュー】WiMAXを実際に使ってみた結果!

当サイトで実際にWiMAXのポケット型WiFiを利用してみたのでレビューです。

GMOとくとくBBで申し込んだGalaxy 5G Mobile Wi-Fiという機種です。

さとう
その名の通りサムスン製。ちょっとスマホみたいな形だよ
Galaxy 5G Mobile Wi-Fi基本スペック
最大速度下り最大:2.2Gbps
上り最大:183Mbps
対応回線WiMAX、au4G、au5G
最大同時接続11台
重さ約203g
サイズ約W147×H76×D10.9mm
バッテリー使用時間連続通信時間:約1,000分
連続待受時間:約790時間

5Gに対応している代わりにややサイズがやや大きめです。

galaxyのスマホと並べるとその大きさが分かると思います。やや大きめですが薄いため持ち運びに不便なほどは大きくありません。
その分、ディスプレイが大きいので操作がとてもしやすいのが魅力。
また、バッテリー容量が大きく約16時間連続で使用できるのも良いです。

さとう
ポケット型WiFiの中では大きめだけどその分バッテリー性能や視認性が良いよ

通信速度も十分すぎる速度が出る!

実際にカフェでタブレット端末と接続して通信速度を実測してみました。
平日の午後2時ごろです。
通信速度は46Mbpsと十分な通信速度。
ステイタスは5Gとなっていますから欲を言えばもう少し出て欲しい所ですが、動画も特に問題なく視聴できます。
NETFLIXの最高画質でも5Mbpsあれば十分ですから余力はたっぷりあります。

シンタ
この速度があればオンラインゲームも十分楽しめるよ。しかも無制限だからストレスレスだね

ちなみにみんそくでのGalaxy 5G Mobile Wi-Fiの実測平均は61.48Mbpsと私が計測したものより速いです。
5G対応なので通信速度の余力の大きさにも満足です。

Speed Wi-Fi 5G X11

ちなみに現在は、「Speed Wi-Fi 5G X11」というポケット型WiFi端末が出ておりのGalaxy 5G Mobile Wi-Fiよりおすすめです。
通信速度は最大2.7Gbps(Galaxy 5G Mobile Wi-Fiは2.2Gbps)。
サイズも約136.0×68.0×14.8mm(Galaxy 5G Mobile Wi-Fiは約W147×H76×D10.9mm)と一回りコンパクト、軽量です。

さとう
ポケット型WiFi端末は最新機種を選ぶのがおすすめよ

ポケット型WiFiの比較でよくある質問

ポケット型WiFiを無制限で使いたいけどおすすめは?

無制限で利用するならWiMAXのポケット型WiFiが格安でおすすめです。中でもプロバイダのGMOとくとくBBでは月額実質3713円(端末月賦含む)とリーズナブルです。

ポケット型WiFiのレンタルでおすすめは?

レンタルのポケット型WiFiなら5G CONNECT WiMAXがおすすめです。WiMAX回線なので無制限で利用できるのが魅力です。またクラウドSIM方式のポケット型WiFiも端末は無料レンタルです。

ポケット型WiFiで速度が速いのはどこ?

通信速度はWiMAXのポケット型WiFiが最大2.7Gbps(2700Mbps)と高速です。実測でも速いのでまずはWiMAXを検討するのが良いでしょう。

ポケット型WiFi、テザリングそれぞれのおすすめは?

ポケット型WiFiなら無制限で使えるWiMAXのGMOとくとくBBがリーズナブルでおすすめです。テザリングなら無制限で使える楽天モバイルがおすすめです。

まとめ:ポケット型WiFiの比較まとめ

今回はポケット型WiFiを徹底的に比較してみました。

さとう
ポケット型WiFiは自宅の回線としても有力な候補よ

特に家族と同居していない一人暮らしの方ならポケット型WiFiだけで自宅の回線をすべてまかなう事も可能です。
テザリングや光回線、ホームルーターにはないメリットも多く存在します。

シンタ
テザリングだけでは容量やバッテリー消費が気になるね

ホームルーターはWiFiの電波が強いのがメリットですが、少人数で使うにはオーバースペックな面もあります。
また、光回線は高速である一方で、工事に時間がかかる上に月額料金も安いとは言えません。

ポケット型WiFiの中で比較してみると最もおすすめなのがWiMAX回線です。
WiMAXはWiMAX回線だけでなく、au4G、au5Gに対応。通信速度が高速で無制限で利用できるのが魅力。
WiMAXプロバイダの中でもGMOとくとくBBなら月額実質3713円と格安です。

WiMAX-GMOとくとくBB公式サイト

さとう
端末の月賦込みでこの料金はかなり安いよ

またテザリングをするなら楽天モバイルが最強です。


月額最大3278円で無制限。
無制限で利用できるエリアはWiMAXのポケット型WiFiより狭いですが、エリア内ならリーズナブル。
初期費用もないのでテザリング用に契約しておくと便利です。

\月額990円~最大3,278円!使った分だけ

楽天モバイル公式サイト

↑最大24,000円相当のポイント還元中↑

ポケット型WiFiを利用するまでもないライトユーザーならテザリングという選択肢もありです。

ポケットWiFi(Pocket WiFi)はソフトバンク株式会社の登録商標です。
ソフトバンク株式会社の「商標・登録商標について」、特許情報プラットフォーム「J-PlatPat 」で確認する事ができます。

-実機・サービスのレビュー, ポケット型WiFiについて深く知る

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