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楽天モバイル

楽天モバイルの通信速度は遅い?実際の口コミや他社と比較した結果

シンタ
楽天モバイルを検討してるけど通信速度はちゃんと出るかな?
月額料金が安いから通信速度に不安を持つ人は多いよ!
さとう

楽天モバイルで気になるのは通信速度がどれくらい出るか?遅くないのか?です。
特に新規参入した楽天モバイルは当初、通信速度の面で苦戦していました。
結論を言えば現在「楽天最強プラン」になってからはかなり改善されて十分な通信速度がでます。

今回は楽天モバイルと他社の通信速度を測定して徹底比較。
更に動画やHP閲覧などリアルな場面で本当に使えるのか検証しました。

さとう
楽天モバイルは新しい回線だから通信速度は気になる所ね!

楽天モバイルの基本スペック

月額料金~3GB:1078円
~20GB:2178円
~無制限:3278円
利用回線楽天モバイル4G/5G
au回線(サポート回線)
人口カバー率99.9%
データ上限なし(無制限)
通話Rakuten Linkでかけ放題無料
通常通話:30秒22円
オプション15分かけ放題
1100円/月

楽天モバイルは従量課金制で使った分だけ月額料金が発生するためリーズナブルなのが魅力。
3GB以下なら1078円/月、20GB以下の利用なら2178円/月、20GB超過後は無制限に使えて3278円/月より高くなりません。

シンタ
どんなに使っても3278円/月以上にはならないよ!

他社キャリア回線の無制限プランは各種割引なしで7000円を超えますから楽天モバイルは格安と言えます。
仮に各種割引を最大適応しても他社キャリアを無制限で利用すると5000円近くかかります。
楽天モバイルは3278円がMAXですから非常に安いです。

安過ぎて通信速度に不安を持つ人も多い!

楽天モバイルはさらに初期費用も無料ですから、安すぎて通信速度は大丈夫なのか疑問に思う方もいます。

シンタ
安いからこそ通信速度が心配なんだよ!

「ちゃんと通信速度が出るのか?」「遅いのではないか」と心配する方が多いのです。
結論を先に言うと、楽天モバイルは高速と言うほどではないが普段使いに十分な通信速度が出ます。

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楽天モバイルと12社の通信速度を徹底比較!

楽天モバイルは通信速度が遅いのではないかと懸念する方も多いです。
他社のライバル回線と通信速度の実測平均を比較してみましょう。

さとう
キャリア回線と格安SIMに分けて比較していくよ!

キャリア回線と楽天モバイルの通信速度を比較

まずは高速なキャリア回線と楽天モバイルの通信速度を比較してみます。

下り速度上り速度
NTTドコモ166.82Mbps14.04Mbps
ソフトバンク96.4Mbps17.25Mbps
au78.02Mbps14.36Mbps
ahamo 85.28Mbps10.84Mbps
povo85.09Mbps15.42Mbps
LINEMO83.78Mbps17.29Mbps
楽天モバイル74.46Mbps29.35Mbps

みんそく調べ

実測の平均通信速度の比較です。
下りはダウンロード速度。ネットサーフィンや動画視聴は下りの通信速度が重要。
上りはアップロード速度。オンライン上にファイルをアップデートする際はこちらが重要です。

NTTドコモはさすがに通信速度が高速ですが、楽天モバイルもかなり健闘しているのが分かります。

さとう
楽天モバイルはau回線に迫る通信速度が出てるよ

また、ahamo、povo、LINEMOはキャリア回線のオンライン専用ブランド。
ahamoはドコモ、povoはau、LINEMOはソフトバンクが運営しており、通信回線がキャリア回線品質なのに格安なのが魅力です。

シンタ
オンライン専用ブランドは通信速度が出るのに月額料金がリーズナブルだよ

上りの通信速度では楽天モバイルが優秀!

上りの通信速度に関しては楽天モバイルが四つのキャリアの中で一番高速という結果でした。
実測平均でも高速でしたが、携帯回線の品質評価を行っているOpensignalの「モバイル・ネットワーク・ユーザー体感レポート」でも
楽天モバイルのアップロードスピード(上り通信速度)が一番高速でした。

参照元 モバイル・ネットワーク・ユーザー体感レポート 

この調査で、楽天モバイルの全体の上り速度は18.7Mbpsとされ、次点のソフトバンクの2倍以上でした。
また、5Gに限った上り通信速度でも30.4Mpsと2位のソフトバンクに大差をつけて高速でした。

さとう
楽天モバイルの上りの通信速度はキャリア回線の中でもっとも高速よ!

クラウド上の作業が多い方や、ライブ配信をする方など上りをよく使う方には高速な楽天モバイルがおすすめです。

格安SIMと楽天モバイルの通信速度を比較した結果!

次は格安SIMと楽天モバイルの通信速度の実測平均を比較してみます。
格安SIMの料金帯は、楽天モバイルと完全に競合するライバル同士。
なお、正確には格安SIMではない、キャリア回線のサブブランドも比較対象です。

さとう
各キャリアのサブブランドも月額料金が安い点で楽天モバイルのライバルよ
下り速度上り速度
●キャリア回線サブブランド
UQ mobile81.52Mbps13.22Mbps
Y!mobile71.7Mbps14.46Mbps
●格安SIM
日本通信SIM61.16Mbps10.06Mbps
イオンモバイル41.72Mbps10.89Mbps
mineo41.05Mbps10.17Mbps
IIJmio40.5Mbps9.25Mbps
楽天モバイル74.46Mbps29.35Mbps

みんそく調べ

UQ mobileはauのサブブランド。Y!mobileはソフトバンクのサブブランド。
こちらの通信回線もキャリア回線クオリティなのですが、Y!mobileは上り下りともに、楽天モバイルに抜かれています。

格安SIMでは、実測平均で楽天モバイルにかなう会社はありまえせんでした。
格安SIM、キャリア回線サブブランドとの比較でも楽天モバイルの安定した通信速度が際立ちます。

シンタ
特に格安SIMはお昼や混雑時間帯の通信速度が遅くなる場合があるよ

【まとめ】現在の楽天モバイルの通信速度は優秀!

楽天モバイルとキャリア回線、格安SIMの通信速度をしてみました。
結論から言えば、楽天モバイルの下り:74.46Mbps、上り29.35Mbpsという通信速度は優秀と言えます。
さすがに三大キャリアであるドコモ、au、ソフトバンクにはかないませんが、auのサブブランドUQモバイル、ソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルに並ぶ通信速度が出ています。

上りの通信速度に関しては、ドコモ、au、ソフトバンクを抜いてもっとも高速です。
アップロードを沢山する方には楽天モバイルはかなりおすすめです。

月額料金で競合関係にある格安SIMとの比較だと楽天モバイルの通信速度はかなりの差をつけて優秀と言えます。
サービス開始当初は、通信速度、対応エリアともに危ぶまれていた楽天モバイルですが、通信速度、通信クオリティともに三大キャリアに近づいてきたと言えます。

特に楽天最強プランがリリースされてからは通信速度に関しての評判が良好です。
動画はもちろんオンライゲームなども十分に楽しめる通信速度が期待できます。

楽天モバイルの通信速度は動画視聴も楽々クリア!

日常使いにどれくらいの通信速度が必要されているのでしょうか。
実は、現在のネットコンテンツはそれ程高速な通信速度を必要していないのが現状です。

※あくまで目安

今回の実測での楽天モバイルの最低速度は10Mbps、最高は41Mbpsでした。
動画サービスに必要な通信速度は以下の通りです。

動画サービス一覧推奨通信速度
YouTubeSD 480p    1.1Mbps
HD 720p    2.5Mbps
HD 1080p  5Mbps
4K      20Mbps
アマゾンプライムビデオSD画質 1Mbps
HD画質 5Mbps
HuluPC・テレビ・ゲーム機等 6Mbps
スマホ・タブレット         3Mbps
NETFLIX低画質     0.5Mbps~1.5Mbps
SD画質     3Mbps
HD画質    5Mbps
UHD画質  25Mbps
アマゾンプライムビデオSD画質 1Mbps
HD画質 5Mbps
さとう
動画サービスは重いコンテンツの代表格だけど通信速度はそれほど期待されてないの

YouTubeも4K画質以外なら余裕でクリアしています。
各サービスの4K画質はまだ未対応のコンテンツが多いので楽天モバイル回線の動画視聴でストレスを感じる事はほぼないでしょう。

SNSの閲覧や投稿、ライブ配信なども十分な通信速度域です。
楽天モバイルの通信速度があれば、動画視聴、SNS、ライブ配信などの日常使いに不便を感じる事はまずないと言えます。

楽天モバイルの通信速度4つの特長!

楽天モバイルの通信速度の特長は3つあります。

1、楽天モバイルは二つの電波を使う

楽天モバイルは、楽天モバイル独自の通信回線と、auから借りているサポート回線の二つの電波を使います。
楽天モバイルの対応エリアがまだ不十分であるため、サポート回線で補っているのです。
この二つの回線を併用する事で、三大キャリアと同等の広い対応エリア(人口カバー率99.9%)を実現します。

以前は、サポート回線エリアは通信制限がありましたが、現在はどちらの回線も通信制限はなく快適な通信速度で利用できます。
この二つの回線の特徴は以下です。

楽天モバイル回線パートナー回線
(au回線)
データ上限無制限
通信回線4G、5G4Gのみ
プラチナバンド非対応対応

データ上限はどちらも無制限。
通信回線は、楽天モバイル回線のみ5G対応ですから5Gエリアなら通信速度が非常に高速です。
他方、パートナー回線は4Gのみの対応で、通信速度に限界があります。

さとう
回線を選んで接続することはできないよ

なお楽天モバイルの5G回線を選んで接続することはできません。
その時々に最適な回線をスマホ側が選んで接続します。

2、プラチナバンドの対応

プラチナバンドは楽天モバイルが非対応、パートナー回線は対応しています。
プラチナバンドは繋がりやすい電波の周波数帯の事で、これがあると建物や奥などにも電波が届きやすく繋がりやすくなります。
楽天モバイル回線はプラチナバンドがないためやや繋がりにくいのがネックです。
対して、パートナー回線(au回線)はプラチナバンドに対応しているため、建物の奥や地下などでも繋がりやすいです。

そのため、楽天モバイルは、繋がりやすいパートナー回線を積極活用することで地下や建物の陰など、楽天モバイル回線が苦手な場所をカバーしています。

楽天モバイルはプラチナバンドがない弱点をアンテナの増設やパートナー回線エリアの拡大などで対応しているのです。

シンタ
いずれ近い将来に楽天モバイルはプラチナバンドに対応すると言われているんだ

3、5Gに対応しているから通信速度が高速

楽天モバイル回線エリアでは、通信速度が高速な5Gに対応しています。
5Gエリアは、まだ十分とは言えませんが、急ピッチで対応が進んでいます。

楽天モバイルの5Gエリア

この地図の緑の部分が5G対応エリアです。
5Gはエリア内はより高速な通信が可能。さらにレスポンスが良くオンラインゲームなどにもメリットが大きいです。
4Gでも十分、高速ですが、5Gエリア内なら、より高速で快適な通信が楽しめます。

シンタ
5Gは自動で切り替わるよ!料金も無料、申し込みも不要なんだ

ただし5Gはどんなスマホでも利用できるわけではありません。
5G回線を利用するには5Gに対応したスマホを用意しましょう。

さとう
iPhoneの場合は、iPhone12以降は5Gに対応してるよ!

参考楽天モバイルのエリア確認方法!電波が悪い・繋がらないはウソ

4、格安SIMより高速な通信回線が見込める

実測平均の比較の項目でチェックした通り、楽天モバイルの通信速度は、キャリア回線の中では速い方ではありません。
ドコモ、au、ソフトバンクには通信速度の面でかなわないのが実情と言えます。

さとう
三大キャリアの通信速度にはやはりかなわないよ!

さらにそれと同等の回線速度を売りとする、三大キャリアのオンライン専用ブランド(ahamo、povo、LINEMO)よりも、劣ると言えます。

しかし、極端に遅いのか?というと、そうではなく格安SIMなどよりは高速な通信速度が見込めます。

楽天モバイルは他社から回線を借りているMVNO(格安SIM)ではありません。
独自の回線網を持っているMNOですから、混雑時間帯などに強いと言えます。

楽天モバイルの通信速度に対する良い評判・口コミ

楽天モバイルの通信速度に関しては良い評判と、悪い評判で二分されています。
まずは、良い評判、口コミから紹介します。

さとう
どういう場合に通信速度に満足なのか?不満足なのか?を知っておこう

ポイント


楽天モバイルの通信速度に対する良い評判はかなり多いです。
特に2023年に「楽天最強プラン」が発表されてから、通信速度は改善の傾向にあるようです。
実際の通信速度を画像であげている方も、かなりいます。例として挙げた方は、上り82.0Mbps、下り53.6Mbpsと高速。
また、最近、ドコモ回線が遅くなっているせいか、楽天モバイルが快適とする評判も見受けられます。

楽天モバイルの通信速度に対する悪い評判・口コミ

楽天モバイルの通信速度に対する悪い評判も依然として目立ちます。


通信速度が遅いという評判は楽天モバイルが始まった頃からあります。
さらに、楽天モバイルは現在、プラチナバンド非対応なので、繋がりにくさもデメリットです。
ただし、楽天モバイルもプラチナバンドをついに獲得したため数年後には今より繋がりやすくなります。

ポイント


楽天モバイルの通信速度に対する悪い評判は、常に通信速度が遅いというより、何かのきっかけで遅い事を訴える方が目立ちます。
ただ、一時期よりも通信速度関連の評判はかなり改善されました。
楽天モバイルは2023年6月1日からauから積極的に回線を借りる方針を打ち出しました。(KDDIローミングを強化)
au回線はプラチナバンドに対応しているため、通信速度の改善や繋がりやすさの改善に繋がっていると言えます。

楽天モバイルの通信速度は「使える」のか?

ここでは実際に楽天モバイルの通信速度を実測してみます。
無制限、格安の楽天モバイルは本当に「使える」速度が出るのでしょうか

今回、通信速度測定に使うのはRakuten Miniです。

rakuten mini

こちらは実質0円のキャンペーンで手に入れました。

さとう
4Gのみの対応端末だけど実用使いには十分だよ

ちなみに現在楽天モバイルではrakuten miniは手に入りません。
現在は、Rakuten Hand5G の1円キャンペーンをやっています。

参考 Rakuten Hand 5Gはテザリングに最適

楽天モバイルは定期的に端末が格安で手に入るキャンペーンがあるのでおすすめです。

楽天モバイルとdocomoの通信速度を実際に測定した結果

楽天モバイルの通信速度は非公表なので実際の速度が気になる所です。
楽天モバイルの「Rakuten Mini」とdocomoの「iPhone12mini」で実際に通信速度を比較してみました!

楽天モバイルとdocomoの実際の通信速度を比較。

速度の測定は14時~夕方にかけて福岡市内で行いました。

1、住宅街で通信速度実測(福岡市城南区)
福岡市城南区の住宅街(学生街)である西新地区にて計測。


楽天モバイルは41Mbpsと高速です。
docomoは110Mbps
このあたりはdocomoの4Gエリア。楽天モバイルの速度測定で利用して
とは言え楽天モバイルの二倍以上の通信速度。
さすが大手キャリアは違うと思わせる結果です。

ちなみに楽天モバイルの41Mbpsも十分に高速です。
例えば、重い動画の代名詞であるNETFLIXも5Mbps出れば高画質で視聴可能。
楽天モバイルの41Mbpsは十分に高速な通信速度と言えます。

3、郊外で通信速度(九州大学付近)

楽天モバイルは16Mbps。通信速度も十分です。
郊外に出るとさすがのdocomoもかなりスピードダウンで42Mbps
とはいえ、楽天モバイルに3倍近い差をつけてdocomoの圧勝という結果でした。

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参考楽天モバイルで後悔しない!危ない理由とデメリット

現在の楽天モバイルは速度制限が撤廃されて快適!

楽天モバイルは以前、二つの通信制限があるとされていました。

  1. パートナー回線(au回線)エリアの通信制限
  2. 1日10GBの通信制限

1、パートナー回線エリアの通信制限

楽天モバイルは以前、楽天モバイルエリアは無制限でしたが、パートナー回線エリアは5GBが上限とされていました。
パートナー回線エリアとはauから借りているエリアで、楽天モバイルの回線がまだ対応していない場所で繋がります。
パートナー回線エリア5GBを超えると通信速度が1Mbpsの低速状態に制限されたのです。

しかし、現在の「楽天最強プラン」になってからは5GBの通信速度制限が撤廃され、パートナー回線エリアでも無制限で利用できます。

2、1日10GBの通信制限

1日10GBの通信制限とは、1日に10GBという大量通信をすると通信速度が制限されるというものです。
これは楽天モバイル側が明記しているものではなく、ユーザーの間で暗黙の了解とされていた制限でした。
しかし、2022年10月に楽天モバイルユーザー間で、この制限が撤廃されたという噂が飛び交いました。

当サイトでも検証してみた結果、1日10GB以上使っても特に通信速度が落ちなかった事から、この通信制限は撤廃された可能性が極めて高いです。

【検証動画】1日10GBの速度制限は本当に撤廃されたのか?

前述のとおり、1日10GBという大量通信を行うと楽天モバイルは速度制限になると言われていました。

シンタ
公式が発表されたのではなくユーザーの間で噂になっていたんだよ

ちなみに速度制限後は3Mbpsと低速状態になると言われていました

実際に当サイトで検証した動画がこちらです。
結論から言えば、1日10GBを実際使っても速度制限にかからなかった事から、この制限は撤廃された可能性が高いと言えます。

楽天モバイルは速度が高速な5Gスマホも同時購入できる!

Rakuten BIG

楽天モバイルは契約する際にスマホを安く購入できます。
セット購入する端末を選ぶ際は5G対応のものを選びましょう。

最新のiPhone15をはじめ、現在のiPhoneは5Gに対応しています。
アンドロイド端末に関しては高速な5Gに対応したものとそうでないものがあるので、購入する際は注意が必要です。

通信速度が高速な楽天モバイルの5G回線を利用するには5G対応のスマホが必要です。

楽天モバイルの通信速度に関するよくある質問

楽天モバイルの通信速度が遅い原因は?

楽天モバイルの通信速度が遅い原因としては、楽天モバイルの電波を受信しにくい環境にある可能性があります。楽天モバイルはプラチナバンドがないため、建物の奥や陰が苦手です。建物の中の場合は窓の近くにいくなど場所を変えてみるのがおすすめです。
また、混雑時間帯は通信速度が遅くなる傾向があります。

楽天モバイルの通信速度はどれくらい?

楽天モバイルは最大通信速度を公開していません。実測の平均だと下り:74.46Mbps、上り:29.35Mbps(みんなのネット回線速度調べ)です。

楽天モバイルのパートナー回線は通信速度が遅くなる?

以前、楽天モバイルはパートナー回線で5GBを超える通信量を消費すると1Mbpsの低速状態になりました。
現在はこの通信制限は撤廃され、楽天モバイル回線エリアもパートナー回線エリアも無制限です。

昼休みに通信速度が遅くなる?

楽天モバイルに限らず携帯電話は昼休みなどの混雑時間帯に通信速度が遅くなる傾向があります。通信速度が遅い場合は時間をおいて利用するようにしましょう。

楽天モバイルの通信速度まとめ

通信速度も必要十分で、しかもデータ無制限で使える楽天モバイルは非常に魅力的です。
他のキャリアと比べても楽天モバイルの通信速度は決して遅くはありません。

注意点としては楽天モバイルが2つの電波を使う点です。

楽天モバイルの通信回線

  • 楽天モバイル回線ー4G、5G
  • パートナー回線(au回線)ー4Gのみ

楽天モバイルの独自回線(楽天モバイル回線)がまだ未整備のところはパートナー回線(au回線)と接続する事になります。
しかし、au回線は5Gが使えないために、楽天モバイル回線より通信速度は劣るので注意が必要です。
とはいえ4Gでも日常使いには特に問題はないのであまり気にする必要はないでしょう。

楽天モバイルの通信速度はエリアが変わっても必要十分な通信速度が期待できます

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  • この記事を書いた人
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ネット回線の学校編集部・水原裕一

ガジェット&光回線マニアで実際に契約して検証が信条。 光回線の他にWiMAX2台、クラウドSIM3台、楽天モバイルのデバイス2台、ソフトバンクエアーと8台同時契約している事もあり。更にお得なSIM情報にも詳しい。 元ビジネス書出版社WEB担当。

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