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楽天モバイル

楽天モバイルの乗り換え方法!MNP転入・転出手順を開通まで徹底解説

シンタ
楽天モバイルに乗り換えたいたな
今回は楽天モバイルの乗り換え方法を紹介するよ
さとう

今回は、二つの乗り換え方法を紹介します。

この二つの方法です。ご自身に合った方をお選びください。

楽天モバイルへ他社から乗り換える方法

楽天モバイルに他社から乗り換える方法は簡単です。

楽天モバイルに他社から乗り換える方法

  1. 契約中の携帯電話会社でMNP予約番号を取得
  2. 楽天モバイルへの申し込み
  3. 電話番号を引き継ぐ申請をする
  4. MNP開通手続きを開始する

特にMNPワンストップができるようになってから、非常にスピーディにMNPが完了するようになりました。
MNPワンストップとは「MNP予約番号」不要で乗換えができる新しい方法です。

MNPワンストップ対応の携帯電話会社

NTTドコモ、 au、ソフトバンク、ahamo、UQ mobile、povo、ワイモバイル、LINEMO、LINEモバイル、ジャパネットたかた通信サービス、日本通信SIM、b-mobile、mineo

参考MNPワンストップで楽天モバイルの乗換えが簡単

1、契約中の携帯電話会社でMNP予約番号を取得

※この項目はMNPワンストップの場合は不要です。

乗り換え元のウェブサイトや電話、ショップなどで「MNP転出」の旨を伝えて、「MNP予約番号」を発行してもらいます。

さとう
この項目はMNPワンストップ対応の携帯電話会社なら不要よ

2、楽天モバイルへの申し込み

楽天モバイルへ申し込みます。
プランの選択、通話オプション、セキュリティ、SIMタイプを選びます。
SIMタイプには、物理SIMとeSIMが選べます。

さとう
物理SIMは通常のSIM。自宅に送られてくるよ。eSIMはダウンロードするだけだからすぐ使えるようになるの

eSIMはデータをダウンロードするタイプのSIM。全てのスマホが対応しているわけではないので注意です。

参考楽天モバイルでeSIMを使う!

契約者情報の登録が終わった後「他社から乗り換え(MNP)」を選択します。

3、電話番号を引き継ぐ申請をする

my楽天モバイルの「申し込み履歴」で、「電話番号の引継ぎ(MNP)申請をする」をタップ

4、MNP開通手続きを開始する

■MNPワンストップの場合

MNPワンストップの場合は、「申し込み履歴」内に「転入を開始する」ボタンが表示されるので、MNP転入手続きを開始します。

■MNPワンストップでない場合

現在利用中の携帯会社を選択→MNP予約番号情報を登録→登録するをタップ

「申し込み履歴」内に「転入を開始する」ボタンが現れます。
タップして転入手続きを行います。

楽天モバイルから他社へ乗り換える方法

こちらでは、楽天モバイルから他社へ乗り換えるまでの方法を解説します。

楽天モバイルから他社に乗り換える方法

  1. MNP予約番号を取得する
  2. メニューから契約プランを選択する
  3. 乗り換え先へ申し込む
  4. 端末の初期設定をする

なお新しい乗り換えの方法であるMNPワンストップ対応の場合はMNP予約番号は不要です。

MNPワンストップ対応の携帯電話会社

NTTドコモ、 au、ソフトバンク、ahamo、UQ mobile、povo、ワイモバイル、LINEMO、LINEモバイル、ジャパネットたかた通信サービス、日本通信SIM、b-mobile、mineo

参考MNPワンストップで楽天モバイルの乗換えが簡単

1、MNP予約番号を取得する

まず、楽天モバイルの「my 楽天モバイル」からMNP予約番号を取得してください。

MNP予約番号発行手順は以下のとおりです。

ポイント

① my 楽天モバイルにログインする
② 乗り換え先で端末が使えるか確認する
③ 手続きへ進むを選択する
④ 他社へのお乗り換え(MNP)を選択する
⑤ MNP予約番号を発行するを選択する

2、 my 楽天モバイルにログインする

Webまたはアプリ版の「my 楽天モバイル」へログインします。

my 楽天モバイルへログインするには、楽天IDとパスワードが必要です。
さとう

3、メニューから契約プランを選択する


my 楽天モバイルの右上に表示されるメニュー(三)から「契約プラン」を選択します。

4、手続きへ進むを選択する

「各種手続き」の「その他のお手続き」から「手続きへ進む」を選択する

5、 他社へのお乗り換え(MNP)を選択する

「解約のお手続き」の中から「他社へのお乗り換え(MNP)」を選択する

6、 MNP予約番号を発行するを選択する

画面の指示に従って必要事項を入力し、最後に「MNP予約番号を発行する」ボタンを選択すればMNP予約番号発行手続き完了となります。

回線の電話番号が間違っていないか、MNP予約番号の有効期限はいつまでかを必ず確認してください。

取得したMNP予約番号の有効期限は発行日を含め15日間です。万が一有効期限が過ぎてしまっても再取得することができます。

7、乗り換え先の対応機種を確認する

MNP予約番号を取得したら、楽天モバイルで使っていた端末を、そのまま乗り換え先でも使うことができるか確認しましょう。

シンタ
今まで使っていた端末をそのまま使えないこともあるんだね。

特に楽天モバイルオリジナル端末は、対応している周波数の関係で、乗り換え先で使うことができない可能性があるので注意してね。
さとう

対応機種(動作確認済み端末)は、各携帯事業者ごとに異なります。

乗り換え先が手持ちのスマホに対応しているかどうかを確認してください。

8、乗り換え先へ申し込む

MNP予約番号の取得と端末の動作確認が済んだら、乗り換え先に申し込みましょう。

以下のリストの中から契約したい事業者を選んで申し込みページに進んでください。

申し込みページから画面の指示に従って入力していきましょう!
さとう

9、端末の初期設定をする

乗り換え先へ申し込み完了後、SIMカードやセットで購入した端末が送られてきます。

商品が手元に届き次第、MNP開通手続きを済ませましょう。

APN設定を乗り換え先のものに変更すればすぐに利用することができます。

以上で、楽天モバイルから他社への乗り換え完了です。
さとう

楽天モバイルの新しい乗換え方法「MNPワンストップ」

楽天モバイルの乗換えは他社が「MNPワンストップ」に対応しているか否かが重要になります。

2023年からMNPワンストップという方法が始まり携帯会社の乗り換えがとても簡単になりました。
MNPワンストップ対応の携帯電話会社なら、「MNP予約番号」が不要。
つまり、乗り換え先へ申し込むだけでOKなんです。

シンタ
乗り換え元への解約の連絡すら不要なんだ

楽天モバイルに乗り換えるなら、楽天モバイルで乗り換えの手続きをするだけ。
逆に、楽天モバイルから転出する場合も、転出先で手続きをするだけでOKです。

現在MNPワンストップに対応している携帯電話は以下の通りです。

MNPワンストップ対応の携帯電話会社

NTTドコモ、 au、ソフトバンク、ahamo、UQ mobile、povo、ワイモバイル、LINEMO、LINEモバイル、ジャパネットたかた通信サービス、日本通信SIM、b-mobile、mineo

ただし、MNPワンストップはオンラインでの手続き限定なので、実店舗で乗り換える場合は従来通りMNP予約番号が必要です。

オンライン手続きで、上記の会社なら乗り換え先で手続きをするだけで転入/転出が完了します。
上記以外からの乗り換えは従来どおり、乗り換え元に「MNP予約番号」を発行してもらう必要があります。

楽天モバイル乗り換え前に最新プランを復習

 

現在の楽天モバイルは従量課金制で使った分だけ月額料金がかかる仕組みになっています。
3GBまでなら月額1078円、20GBまで月額2178円、それ以上は無制限に使え月額て3278円とリーズナブルです。

以前は使わなければ0円だったのですが、最低でも1078円かかるようになりました。

シンタ
0円で回線をキープできたのは魅力だったよ。0円運用ができなくなった事で楽天モバイルから乗り換える方が急増したんだ

楽天モバイルからの乗り換え先おすすめ4選

結論からお伝えすると、楽天モバイルと全く同じ料金・サービスの乗り換え先はありません

シンタ
どんなサービスでも一長一短があるものだよね。

他社に乗り換えると、今までと全く同じように使うことはできません。
さとう

楽天モバイルからのおすすめの乗り換え先は以下のとおりです。

楽天モバイルからの乗り換え先おすすめ

  • povo:0円運用可能
  • LINEMO:ミニプラン半年間実質無料
  • mineo:無制限プランあり
  • OCNモバイルONE:月額550円から使える

料金プランや特徴を踏まえて、順番に解説していきます。

povo

povo(ポヴォ)1.0は、auのサブブランドとして2021年3月23日からサービスが開始され、2021年9月29日午前9時より料金プランを一新したpovo 2.0へと進化しました。

注意ポイント

現在、povo 1.0への新規受付は終了しています。

povo 2.0の特徴を以下3つの項目に分けて解説します。

povo 2.0の特徴

  • 月額基本料0円から使える
  • 330円で24時間データ使い放題
  • #ギガ活でギガが貯まる

月額基本料0円から使える

povo 2.0は、月額基本料0円で使うことができます

シンタ
楽天モバイルの0円運用を彷彿とさせますね。

でも、基本料0円で使えるのは0GBです。
さとう

従来の料金プランと違い、基本料0円の「ベースプラン」を土台に、ライフスタイルに応じてデータ容量やオプションを「トッピング」していくシステムを採用しています。

▮povo 2.0料金プラン(トッピング)

データ量料金有効期限
1GB390円7日
3GB990円30日
20GB2,700円30日
60GB6,490円90日
150GB12,980円180日
データ使い放題(24時間)330円24時間

データ容量は1GB〜150GBまでの全6種類の中から選んでトッピングしますが、有効期限が容量ごとに大きく異なっている点は注意が必要です。

また、「DAZN使い放題パック」や「smash.使い放題パック」などのコンテンツトッピング、「5分以内通話かけ放題」や「完全かけ放題」といった通話トッピングも用意されています。

330円で24時間データ使い放題

データトッピングの中でも特に注目したいのが、データ使い放題(24時間)です。

データ使い放題(24時間)は、330円で24時間データ通信が使い放題になるトッピングになります。

データ容量1GBのトッピングが390円、3GBが990円なので、任意の日付にがっつりデータを使いたいという場合にお得なトッピングです。

シンタ
一ヶ月のうち数日だけデータ容量を気にせず使いたいという人にはもってこいのトッピングだね!

ただ、毎日3GB以上データ通信をする人は、結果的に楽天モバイルの方が料金を安く抑えることができますよ。
さとう

友達を紹介すると3GB貰える

povoでは、紹介した人と紹介された人が以下の特典を受け取ることができる、「povoおともだち紹介プログラム」を開催中です。

povoおともだち紹介プログラム詳細

紹介した人:一人につき3GB、最大10名30GBのデータボーナス(30日間)が貰える
紹介された人:データ使い放題ボーナス(24時間)が1回自動で進呈される

データ使い放題ボーナス(24時間)は、開通した瞬間に時間経過がスタートするので注意してね!
さとう

さらに、紹介された人が30日以内にデータトッピングを購入すると、以下のプロモコードが送られます。

購入したデータトッピング特典
1GBデータ使い放題ボーナス(24時間)×1回分
3GBデータ使い放題ボーナス(24時間)×2回分
20GBデータ使い放題ボーナス(24時間)×3回分
60GBデータ使い放題ボーナス(24時間)×5回分
150GBデータ使い放題ボーナス(24時間)×5回分

LINEMO

LINEMO(ラインモ)は、2021年3月17日にサービスが開始された、ソフトバンクのオンライン専用ブランドです。

LINEMOの特徴を以下3つの項目に分けて解説します。

LINEMOの特徴

  • 料金プランは2種類でシンプル
  • LINE使い放題でデータ消費ゼロ
  • 半年間実質0円で使える

料金プランは2種類でシンプル

LINEMOの料金プランは、ミニプランとスマホプランの2種類のみです。

▮LINEMO料金プラン

データ量ミニプランスマホプラン
月額料金990円2,728円
データ容量3GB20GB
LINEギガフリー
音声通話通話料:22円/30秒
通話準定額:月額 550円
通話定額:月額 1,650円
通話料:22円/30秒
通話準定額:月額 550円
通話定額:月額 1,650円
速度制限時最大300Kbps最大1Mbps

LINMOは残念ながら、楽天モバイルの様にデータ容量無制限で使うことはできません

シンタ
3GBまでの料金は、僅かに楽天モバイルより安いね。

20GBは楽天モバイルの方が550円安いので、月額料金の安さを求めてLINMOへ乗り換えるのはおすすめできません。
さとう

月額料金やデータ容量以外の2つのプランの違いは、データ容量を使い切ったあとの通信速度です。

ミニプランは最大300Kbps、スマホプランは最大1Mbpsと大きな差があります。

料金プランは一ヶ月ごとに変更することができるので、毎月使用するデータ量に応じてプラン変更することが可能です。

参考LINEMOのミニプランとは?メリット・デメリット

LINE使い放題でデータ消費ゼロ

LINEMOは、LINEアプリのトークや音声通話のデータを消費せず使い放題の「LINEギガフリー」に対応しています

楽天モバイルのRakuten Linkアプリを使って国内通話を頻繁にかけていた人は、LINE通話かけ放題のLINEMOへの乗り換えがおすすめです。

シンタ
Rakuten Linkと違って、固定電話やアプリを使っていない人への通話が有料になってしまうのは残念です。

楽天モバイルより月額料金も高くなるので、音声通話を重視する人は楽天モバイルを使い続けましょう!
さとう

半年間実質0円で使える

LINMOのミニプランを契約すると、毎月PayPayポイント990円相当が6ヶ月間プレゼントされるキャンペーンが実施されています

キャンペーン詳細

期間:2022年5月20日 ~ 終了日未定
条件:新規またはMNPでミニプランへ申込み開通手続きする
特典付与時期:開通日翌々月~7カ月後(毎月末付与予定)

現金ではなくPayPayポイントでの還元になるので、あくまででも実質になりますが、半年間ミニプランを0円で利用することができるので大変オトクです。

シンタ
半年間実質無料で使えるのはいいですね♪

楽天モバイルからの乗り換え先が特に決まっていない方は、契約事務手数料も無料なLINEMOへ一旦乗り換えてみるのもいいでしょう。

新しい魅力的なサービスが開始される可能性もあるので、半年後に再度乗り換え先を検討するのも一つの手です。
さとう

mineo

mineo(マイネオ)は、2014年にサービスを開始したオプテージが運営する格安SIMです。

mineoの特徴を以下2つの項目に分けて解説します。

ポイント

  • 「マイピタ」と「マイそく」から選べる料金プラン
  • フリータンクでパケットを共有できる

参考「マイそく」新プランをmineoユーザーが斬る!

「マイピタ」と「マイそく」から選べる料金プラン

mineoの料金プランは、大きく分けて「マイピタ」と「マイそく」の2種類です

まずは、マイピタの料金プランから確認していきましょう。

▮マイピタ料金プラン

データ量月額料金
1GB1,298円
5GB1,518円
10GB1,958円
20GB2,178円

マイピタは1GB〜20GBまで全部で4種類のプランがあります。

基本料金は楽天モバイルと比較して大差ありませんが、月額385円で最大1.5Mbpsのデータ通信が使い放題になる「パケット放題Plus」が大きな特徴です。

シンタ
通信速度は速くないけど、データ使い放題オプションが金額がとっても安いんだね!

しかも、基本料金が10GB以上のコース加入者はなんと無料で使うことができるんです。
さとう

続いて、もう一つの料金プラン、マイそくについて確認していきます。

▮マイそく料金プラン

月額料金
スタンダード(最大1.5Mbps)990円
1レミアム(最大3Mbps)2,200円

マイそくは、月間のデータ容量が決まっていない珍しい料金プランです。

スタンダードは最大1.5Mbps、プレミアムは最大3Mbpsと通信速度が遅い代わりに、データ容量無制限で使うことができます。

注意

月~金曜日の12時台は最大32kbpsまで通信速度が制限されます。

楽天モバイルで毎月データ容量無制限で使っていた人は、mineoを契約するならマイピタの10GB以上のプランか、マイそくがおすすめです。

通信速度は遅いですが、データ容量を気にせず使うことができます。

フリータンクでパケットを共有できる

ユーザー同士でパケットをシェアできるmineo独自の機能「フリータンク」が非常に便利です。

フリータンクは、全国のmineoユーザー同士で余ったデータ容量を入れておいたり、分けてもらうことができます。

フリータンクを利用するには、マイネ王のメンバー登録とeoIDの連携認証が必要です。利用料金はかかりません。

シンタ
いざという時はフリータンクでデータをシェアさせて貰えるのはありがたいですね。

ルールを守って、データが余ったらフリータンクに入れましょう。
さとう

楽天モバイルの乗り換え方法まとめ

ここまで、楽天モバイルの料金プラン変更に伴い、おすすめの乗り換え先やそのまま楽天モバイルを使い続けるべきな人を紹介してきましたがいかがだったでしょうか?

本記事の内容をまとめると以下のとおりです。

ポイント

  • 全員が必ずしも楽天モバイルから他社へ乗り換えるべきではない
  • 国内音声通話を頻繁に利用する人は楽天モバイルがおすすめ
  • 0円運用したいならpovo 2.0へ乗り換えがおすすめ

楽天モバイルと全く同じ料金・サービス内容のサブブランドや格安SIMはありません。

今まで楽天モバイルで自分がどういう使い方をしてきたかをよく考えながら、他社への乗り換えを検討すると失敗することがないはずです。

本記事を参考に、楽天モバイルをこのまま契約し続けるか、他社へ乗り換えるか考えてみてください。

シンタ
最後までご覧いただきありがとうございました!

ぜひ、他の記事も読んでいってくださいね♪
さとう

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REV

スマホ・モバイルWi-Fi・光回線といった通信系、Apple製品やカメラなどガジェット関連の専門的な知識を活かし多数メディアで執筆中のライター。 蔵のリノベーション、ホームページ制作、経営・戦略コンサルティングを行うなどマルチに活動中。 仕事も遊びもとにかく「面白い」ことが大好き。

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