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IIJmio(アイアイジェイミオ)を徹底解説!2つの料金プランや5つの特徴を紹介

 

■IIJmio公式サイト

古くから多くのユーザーに利用されている「IIJmio(アイアイジェイミオ)」。
信頼のある会社なので、機種変更を検討しているという方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、IIJmioの料金プランや特徴を詳しく解説します!

これからIIJmioへの機種変更を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。

参考:IIJmio公式サイト

IIJmioの料金プランをチェック!最安900円から利用可能

IIJmioの料金プランは、大きく分けて2種類です。

  • タイプD
  • タイプA

それぞれの違いを詳しく見ていきましょう。

【IIJmioの料金プラン1】タイプD

タイプDは、docomoの回線を利用したプランです。

プラン名
(容量)
データ通信専用SIMSMS機能付きSIM音声通話機能付きSIM
ミニマムスタートプラン
(3GB)
900円/月1,040円/月1,600円/月
ライトスタートプラン
(6GB)
1,520円/月1,660円/月2,220円/月
ファミリーシェアプラン
(12GB)
2,560円/月2,700円/月3,260円/月

(税別)

タイプDプランの特徴としては「データ通信専用SIM」プランが存在することがあげられます。

このプランでは電話番号を持てませんが、最安値で月額900円と非常に安い価格で利用可能です。

ポケット型WiFiに使うならこの「データ通信専用SIM」プランが良いでしょう。
docomo回線を利用しているため速度が安定しており、快適にインターネットを利用できます。

参考IIJのポケット型WiFiの口コミ体験談

【IIJmioの料金プラン2】タイプA

タイプAは、auの回線を利用しているプランです。

プラン名
(容量)
SMS機能付きSIM音声通話機能付きSIM
ミニマムスタートプラン
(3GB)
900円/月1,600円/月
ライトスタートプラン
(6GB)
1,520円/月2,220円/月
ファミリーシェアプラン
(12GB)
2,560円/月3,260円/月

(税別)

タイプAはプランにはDプランにある「データ通信専用SIMプラン」が存在しませんが、その分SMS機能付きSIMの料金が安くなっています。

au回線はdocomo回線に比べて通信スピードが劣るため、料金が安価です。
(docomo回線は下り最大1,288Mbps、auは下り最大958Mbps)

とは言っても音声通話機能をつけると料金は同じなので、特に気にせずにいまお使いのスマートフォンが対応しているキャリアで契約するとよいでしょう。

IIJmioの5つの特徴を紹介

■イメージ

こちらでは、IIJmioの特徴を5つ紹介します。

  1. 自分で低速モードへ切り替えられる
  2. バースト機能で低速でも読み込みが早い
  3. 「みおフォンダイアル」で通話料金が半額
  4. 家族で利用するとなお安くなる
  5. 余ったデータは繰越可能

それぞれ詳しく解説します。

【IIJmioの特徴1】自分で低速モードへ切り替えられる

IIJmioでは、自分で低速モードへの切り替えを自由に行なえます。
専用のアプリからワンタップで切り替えられるので、非常に簡単です。

低速モードで利用すると、3日で366MB以上利用しない限りは通信容量を消費しません。

簡単なメールやLINEの受信なら問題なくできるので、あまり使わないときは低速モードにしておくとデータ消費をせずに済みます。

自分でモードを切り替えられるのは、IIJmioならではの大きな特徴の1つです。

【IIJmioの特徴2】バースト機能で低速でも読み込みが早い

IIJmioには「バースト機能」があり、低速時の読み込みを助けてくれます。

バースト機能とは「ページを読み込んだ瞬間だけ高速通信を行う」という機能です。
この機能のおかげで読み込み速度がかなり上がるので、テキスト中心のサイトであればストレス無く閲覧できます。

低速モードに切り替えかつバースト機能を使えば、低速でもかなり快適なので、IIJmioに変更した際にはぜひ使ってみてほしい機能です。

【IIJmioの特徴3】「みおフォンダイアル」で通話料金が半額

専用アプリのみおフォンダイアルを利用すれば、料金が半額で電話をかけられます。

通常30秒20円のところを10円でかけられるので、使い勝手が非常にいいです。
使い方もアプリを使って電話を掛けるだけなので、特別な契約は必要ありません。

さらにもっと電話をかけるという方には、月830円で誰とでも10分間電話し放題のオプションが存在します。

通話料金もお得に利用できるのは、IIJmioの大きな特徴です。

【IIJmioの特徴4】家族で利用するとなお安くなる

■イメージ

IIJmioは、家族で利用するとさらに安くなります。

以下が、複数人で利用した時の料金プランです。
(すべて月額料金・税別)

2人3人 4人 5人
3GBプラン2,700円無し
6GBプラン3,320円
12GBプラン3,960円4,660円5,760円6,860円

5人で12GBの場合だと、1人あたり1,372円と非常に安価です。(均等に割ると1人あたり2.4GB)

データはシェアして利用するので、使わない人が損をするということもありません。

さらに通話料金も20%オフになるので、みおフォンダイアルと合わせると60%オフで使えます。

家族みんなでの乗り換えにも適している点は、IIJmioの特徴です。

【IIJmioの特徴5】余ったデータは繰越可能

IIJmioでは、余ったデータは翌月に繰り越せます。

たとえば3GBプランで2GBしか使わなかった場合、残りの1G + 3GBで4GBを翌月に利用可能です。

手間ではありますが、容量が余った翌月は安いプランにすれば、よりお得に使えます。

まとめ:IIJmioは機能が豊富で使いやすい格安SIM!

今回は、IIJmioの料金プランや特徴をまとめました。

IIJmioは自分で低速モードへ切り替えたり、バースト機能を使ったりすることで、データ容量を抑えてインターネットを楽しめます。

格安SIMはデータ容量が少ないことがネックですが、うまく使えば3GBのプランでも1ヶ月快適に利用可能です。

さらに、家族で利用するとより安くなるので、家庭の固定費を下げたい方にはかなりおすすめです。

これから格安SIMへの変更を検討している方は、ぜひIIJmioを候補に入れてみてください。

参考:IIJmioを使っている方の口コミ体験談

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