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LINEMO

LINEMOでeSIMを使う!手順・対応機種・切り替えまで徹底解説

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シンタ
LINEMOってeSIMに対応してる?
対応してるよ!でもメリットだけでななくデメリット、注意点がいくつかあるの
さとう

 

LINEMOはeSIMに対応しています。
eSIMは通常のSIMとは違いオンラインで申し込みから開通までがすべて完了するのがメリット。
SIIMスロット不要なのでデュアルSIMの副回線として利用するのにも適しています。
今回はLINEMOのeSIMのメリット、デメリット、発行手順などを解説します。

さとう
対応機種や切り替え方法も解説するよ

そもそもeSIMとは?

eSIMとはスマホに内蔵されたSIMを差します。

内蔵されているので物理的に抜き差しする必要はありません。
eSIMはオンラインで契約者の情報などをダウンロードして書き込むだけでOKです。

さとう
ダウンロードだけだから最短5時間で開通よ!

物理SIMなら郵送を待つ必要がありますが、eSIMなら契約完了してその日に利用できるようになります。
eSIMを利用するにはeSIMが内蔵されているスマホである必要があります。
iPhoneならば iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降ならeSIMに対応しています。
2018年9月以降に発売されたiPhoneならすでにeSIMが使えるため、お手持ちのiPhoneがeSIM対応の可能性が高いです。

LINEMOの契約はeSIMか通常のSIMかの二択!

LINEMOはSIMの販売のみ行っています。LINEMOは3GBプラン:990円/月、20GBプラン: 2728円/月と格安ですが、スマホとのセット販売は行っていません。

シンタ
端末は自分で用意する必要があるんだね

利用するスマホをご自身で用意する必要があります。現在利用中の端末でも良いですし、この機会に買い替えるのもアリです。
いずれにせよ、お手持ちのスマホにLINEMOのSIMを入れることでLINEMOが利用できるようになります。

SIMカード(イメージ)

eSIMにするか、通常のSIMにするかは自分で選ぶことになります。
そのためeSIMのメリット、デメリットをしっかりと抑えておくとが大切です。

LINEMOでeSIMを利用するメリット・デメリット

eSIMにはメリットとデメリットがあります。
LINEMOをeSIMで契約するか、通常のSIMにするかを判断するためにもメリットとデメリットをみていきましょう。

eSIMを利用するメリット

1、契約してすぐに利用可能

物理SIMなら申し込んでから郵送まで待つ必要がありますが、LINEMOのeSIMなら最短1時間で利用開始可能です。
ダウンロードしてすぐに使えるようになるのは大きなメリットです。

さとう
月末など乗換え手続きを急ぐ場合も便利ね

2、デュアルSIMに最適

デュアルSIMとは一つのスマホで二つ以上のSIMを利用することです。
一つのSIMスロットが物理SIMでふさがっていてもeSIMなら入れられるスマホもあります。
物理SIM+eSIMでデュアルSIMにすると様々な携帯会社を組み合わせて通信料をよりお得にできます。

さとう
iPhoneの場合、 XS、XS Max、XR以降ならeSIMに対応してるよ

3、LINEMOのeSIMは設定が簡単

eSIMの設定はやや複雑なのがデメリットですが、LINEMOには設定をサポートしてくれる専用アプリ「LINEMO かんたん開通」があります。

LINEMO かんたん開通

専用の設定サポートアプリの手順に従っていけばeSIMが簡単に使えるようになります。

シンタ
専用アプリがあるから他社より簡単だよ

「LINEMOかんたん開通」アプリは、設定前の準備から具体的な設定、開通したか否かのチェックまでオールインワンでできる優れモノです。

4、海外利用にもeSIMは便利

海外旅行で現地の通信を利用する場合、現地の空港などで申し込む必要があります。場合によっては時間がかかるケースもありますが、eSIMなら海外にいかずともオンラインで申し込みから開通までの手続きができます。

また、デュアルSIMにして国内用と海外用の通信回線を一つのスマホで利用することも可能です。

eSIMのデメリット

eSIMは発行がはやい、デュアルSIMに最適などメリットが多い一方でデメリットもあります。

1、eSIMの設定は初心者がつまずきやすい

SIMカードをSIMスロットに挿入するだけの物理SIMと違い、eSIMは形がない分、設定がやや複雑です。
LINEMOには設定をサポートする専用アプリ「LINEMO かんたん開通」がありますが、それでもつまずいてしまう可能性もゼロではありません。
設定で分からなくなってもLINEMOは実店舗のサポートがなくオンラインのみの対応となります。
サポート体制が脆弱なため分からなくなりそうな方は物理SIMの郵送をおすすめします。

さとう
お店でのサポートがないから心配な方は通常のSIMの方が無難ね

2、機種変更の際に手間が少しかかる

物理SIMであれば新しいスマホにSIMを入れ替えるだけで機種変更は完了です。
それに対して、eSIMは再発行の手続きが必要になります。

シンタ
とはいえ、再発行手続きはオンラインで簡単にできるよ

参考LINEMOで機種変更する手順を詳しく解説

3、利用できるスマホが少ない

対応スマホがまだまだ少ないのもeSIMのデメリットです。
比較的新しいiPhoneは対応していますが、それ以外の機種は非対応のものも多いため、使える端末の選択肢が狭いのが残念な点です。

さとう
iPhoneは対応してる機種が多いよ

LINEMOでeSIMを利用する全手順

LINEMOでeSIMを利用する手順は以下の通りです。

【eSIM発行のために準備するもの】

  • eSIM対応のスマホ(SIMフリーかSIMロック解除済み)
  • 本人確認書類(運転免許証・健康保険証等)
  • MNP予約番号(利用中の電話番号をLINEMOでも利用する場合のみ)
さとう
eSIM対応機種については後で解説するね

MNP予約番号は、MNPワンストップ対応の携帯会社を利用中なら不要です。

MNPワンストップとは?

MNPワンストップとはMNP予約番号なしでMNPできる仕組みの事で、2023年5月24日から可能になりました。
従来は、転出元にMNP予約番号の発行を申し込み、転入先で申し込む必要がありました。
それが、MMPワンストップの導入で転入先への申し込みだけでOK(転出元への申し込み一切不要)になりました。

LINEMOもこのNMPワンストップに対応しています。

MNPワンストップ対応→NTTドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル、ahamo、UQ mobile、povo ワイモバイル、LINEMO、LINEモバイル、ジャパネットたかた通信サービス、日本通信SIM b-mobile mineo

SIMロック解除の方法

eSIM対応のスマホはSIMフリーかSIMロックが解除されている必要があります。
ただしソフトバンクスマホの場合はSIMロック解除手続きは不要です。

シンタ
ソフトバンクは同じグループ内の乗換えだからSIMロック解除不要で簡単だよ

■ドコモ

オンラインマイドコモ
→メニューの「サービス一覧」
→「SIMロック解除」
→必要項目入力で完了
電話ドコモから:局番なし「151」(無料)
一般電話:0120-800-000
店舗ドコモショップ(有料:3300円)

■au

オンラインMy au
→メニューの「契約内容手続き」
→「SIMロック解除のお手続きはこちら」
→必要項目入力で完了
店舗auショップ(有料:3300円)
さとう
古い機種の場合はSIMロック解除できない場合もあるから注意ね

MNP予約番号の発行方法

電話番号をLINEMOでも引き続き利用するならNMP(番号ポータビリティ)の手続きが必要です。
LINEMOでMNPを申し込む際は
なお、ソフトバンクの場合のみNMP予約番号は不要でそのまま申し込むだけです。

また、MNPワンストップに対応している携帯会社からの乗り換えならばMNP予約番号は不要です。三大キャリア、三大キャリアののサブブランドや格安ブランド、mineoなどの一部格安SIMはMNPワンストップに対応しています。

シンタ
ソフトバンクやMNPワンストップに対応している携帯会社なら乗り換えが楽よ

【キャリアメールの持ち運びもできる】
キャリア回線で利用中のキャリアメールをLINEMOに持ち運んで利用する事もできます。
料金はドコモ、auが月330円、ソフトバンク、ワイモバイルが年間3300円になります。

参考LINEMOでキャリアメールを使える条件

LINEMOのeSIM発行手順

1、申し込み手順に従ってすすむ

2、「申し込み完了のお知らせ」「eSIMプロファイルダウンロードのお知らせ」が届く

3、アプリ「LINEMO かんたん開通」をダウンロード

LINEMO かんたん開通

「LINEMO かんたん開通」はLINEMOの開通をサポートしてくれるアプリで非常に便利です。

さとう
事前にアプリをダウンロードしておくと良いね

アプリの手順に従って設定するだけです。

LINEMOのeSIM対応スマホ一覧


iPhone 11シリーズ
iPhone 12 シリーズ
iPhone 13 シリーズ
iPhone 14 シリーズ
iPhone 15 シリーズ
iPhone SE(2020・第2世代)
iPhone XR
iPhone XS
iPhone XS Max

Google Pixel 4
Google Pixel 4 XL
Google Pixel 4a
Google Pixel 4a (5G)
Google Pixel 5
Google Pixel 5a (5G)
Google Pixel 6
Google Pixel 6 Pro

OPPO A55s 5G
OPPO A73
OPPO Find X3 Pro
OPPO Reno5 A

AQUOS sense6
AQUOS zero6

【その他】
HUAWEI:P40 Pro
ZTE:Rakuten BIG

ここにない場合はLINEMOの公式サイトでeSIM対応かを確認してください。

LINEMO公式サイト

スクロールして下の方の「動作確認端末を確認する」のボタンをタップで対応スマホ一覧が表示されます。

なお、対応機種であってもSIMフリー、またはSIMロック解除済である必要があります。
ソフトバンクスマホの場合はLINEMOも同グループなのでSIMロック解除手続きは不要です。

LINEMOでeSIMを再発行する

LINEMOでeSIMを再発行する手順はこちらです。
機種変更の場合も再発行の手続きを行います。

  1. 1、MyMenuへログイン
  2. 「eSIM再発行手続き」→「申込する」
  3. 「お手続き状況の通知先」から「携帯電話番号に送信する」か「Eメールアドレスに送信する」を選択→「申込」
  4. 「お手続き内容をあとで確認する方法」から「WEB(My Menu)で確認する」か「書面(ご契約住所に郵送)で確認する」を選択
  5. 同意する→申込
  6. eSIM再発行受付が完了
さとう
eSIMの再発行手続きもオンラインで完結するよ

【LINEMOのeSIM】よくある質問

LINEMOへの乗り換えはeSIMと通常のSIMどっちがいい?

乗換えが簡単なのは通常のSIMです。LINEMOはサポートがオンラインのみなので心配な方は通常のSIMで申し込むのがおすすめです。
とはいえ、eSIMも専用のアプリがあるので乗り換えは簡単です。

eSIMの発行にかかる時間は?

最短で1時間です。最短なのでもっとかかる場合もあります。

eSIMへの乗り換えはどうする?

LINEMOのMyMenu→ eSIM再発行手続き→申込する、からできます。オンラインで完結です。

【まとめ】LINEMOのeSIMは設定が簡単で便利

LINEMOでeSIMの設定は専用アプリ「LINEMO かんたん開通」の手順通りに行うだけなので比較的容易です。
初心者の方にeSIMはややハードルが高いのですが専用アプリを活用してチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

eSIMは最短5分で利用できるようになるのも魅力。
更に二つの回線を一つのスマホで利用するデュアルSIMにも最適です。
LINEMOをeSIMで利用すれば通信回線の活用の幅が広がります。

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ネット回線の学校編集部・水原裕一

ガジェット&光回線マニアで実際に契約して検証が信条。 光回線の他にWiMAX2台、クラウドSIM3台、楽天モバイルのデバイス2台、ソフトバンクエアーと8台同時契約している事もあり。更にお得なSIM情報にも詳しい。 元ビジネス書出版社WEB担当。

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